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【外池素之(とのいけ もとゆき)】刷毛目ぐい呑み/常滑焼
¥8,800
SOLD OUT
【外池素之(とのいけ もとゆき)】刷毛目ぐい呑み/常滑焼 サイズ(約)/直径8cm,高さ4cm 胴回りと内側に刷毛目が施されたぐい呑みです。 比較的粗い土を使い、勢いのある筆跡や貫入を効果的に引き立たせています。 内側に「虫食い」と呼ばれる穴が確認できます(画像10枚目)。「虫食い」とは、素地に含まれるごく小さな石が1200度以上の高温で焼成される間に砕けて剥がれ落ちて、そこだけぽっかり虚になったもので、道具の世界ではこのような虫食いを傷やエラー、不良品として扱うことはせず、趣きのある「景色」として尊ばれます。 希少な一点もののぐい呑みです。 ⚠️施釉をしておりますが粗い土を使用していますので、ご使用の最初は食べ物の色や匂いうつりがしやすいです。お使いはじめは色の薄い食材や、匂いの少ないものから徐々にお始めください。 食材を入れたまま長時間放置しますと貫入から食べものの色や匂いが染み付く恐れがあります。 ご使用前に、予防的に「目止め」をしていただくことをお勧めしています。 「うつわのお手入れ方法と使用上の注意」(当店のホームページです)→https://utsuwaya.jp/utsuwa-oteirehouhou/ 2019年に、とこなめ陶の森陶芸研究所を修了して以来、新しい感性で灰釉の表現を試行錯誤するトノイケさん。いつも全力投球で制作に臨みます。常滑の「いま」と「これから」を予感させる注目の若手作家です。 ⚠️こちらは壊れやすい商品のため宅急便コンパクトはご利用いただけません。ご了承ください。 ⚠️電子レンジ、オーブン、食洗機のご使用はおやめください。 ⚠️陶器は強い力を加えますと破損します。ぶつけたり、高いところからの落下にはお気をつけください。 <色味について> ご覧頂いている商品写真はできる限り実物の色に近づけるように心がけておりますが、ご利用のPCの機種や環境(モニター、ブラウザ等)、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なって見える場合がございます。ご不安な点はお気軽にお問い合わせください。 【外池素之(とのいけ もとゆき)】(プロフィール) 2019年 とこなめ陶の森 陶芸研究所修了 2019年から常滑を拠点に制作活動中 「灰釉と原土をベースに製作しています。 土とうわぐすりのもたらす不思議な体験が大好きです」 (関連ワード) つちのいろどり,渋好み,酒器,ぐいのみ,お猪口,おちょこ,焼酎,日本酒,趣味
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【外池素之(とのいけ もとゆき)】粉引耳付きぐい呑み/常滑焼
¥4,400
SOLD OUT
【外池素之(とのいけ もとゆき)】粉引耳付きぐい呑み/常滑焼 サイズ(約)/直径8.5cm(カップ部分の直径 6.5cm),高さ4.2cm 両側に耳がついたぐい呑みです。古い中国のやきものをヒントにしたそうです。 荒めの土を使い、白い化粧土をかけて土肌そのままのザックリとした触り心地です。水を入れると白い肌がグレーの部分と白い部分に染め分かれる景色が見られます。こうした変化は粉引(こひき)と呼ばれるうつわの特徴ですので不良品やエラーではありません。乾燥すると元の白い化粧土に戻ります。 道具の世界では「雨だれ」と呼び、趣きのある景色として尊ばれます。 希少な一点もののぐい呑みです。 ⚠️施釉をしておりますが粗い土を使用していますので、ご使用の最初は食べ物の色や匂いうつりがしやすいです。お使いはじめは色の薄い食材や、匂いの少ないものから徐々にお始めください。 食材を入れたまま長時間放置しますと貫入から食べものの色や匂いが染み付く恐れがあります。 ご使用前に、予防的に「目止め」をしていただくとより丁寧かと思います。 「うつわのお手入れ方法と使用上の注意」(当店のホームページです)→https://utsuwaya.jp/utsuwa-oteirehouhou/ 2019年に、とこなめ陶の森陶芸研究所を修了して以来、新しい感性で灰釉の表現を試行錯誤するトノイケさん。いつも全力投球で制作に臨みます。常滑の「いま」と「これから」を予感させる注目の若手作家です。 ⚠️こちらは壊れやすい商品のため宅急便コンパクトはご利用いただけません。ご了承ください。 ⚠️電子レンジ、オーブン、食洗機のご使用はおやめください。 ⚠️陶器は強い力を加えますと破損します。ぶつけたり、高いところからの落下にはお気をつけください。 <色味について> ご覧頂いている商品写真はできる限り実物の色に近づけるように心がけておりますが、ご利用のPCの機種や環境(モニター、ブラウザ等)、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なって見える場合がございます。ご不安な点はお気軽にお問い合わせください。 【外池素之(とのいけ もとゆき)】(プロフィール) 2019年 とこなめ陶の森 陶芸研究所修了 2019年から常滑を拠点に制作活動中 「灰釉と原土をベースに製作しています。 土とうわぐすりのもたらす不思議な体験が大好きです」 (関連ワード) つちのいろどり,渋好み,酒器,ぐいのみ,お猪口,おちょこ,焼酎,日本酒,趣味
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【外池素之(とのいけ もとゆき)】6.6 寸掛け分け鉢①/常滑焼
¥6,600
【外池素之(とのいけ もとゆき)】6.6 寸掛け分け鉢①/常滑焼 サイズ/直径20cm,高さ7.5cm 【コメント】 どこからどう見てもつくりは鉢なのですが、カチッとしたかたちにハマらないおおらかな鉢、という印象です。 深さがありますので汁物、炊きもの、煮物、また、洋食向けにパンを盛ったりサラダをワサっと。日常使いにちょうどいいカジュアルなボウルとして、使い手の想像を広げてくれそうです。 見込み部分は対照的な土色の上にオレンジやブルーグリーンがのぞき、明るい雰囲気がたいへん好ましいです。反面、暗いところで見ると釉溜まりが光を乱反射して昼とは違う妖しい魅力をたたえます。 外光の下でぜひ色の変化をご覧いただきたいです。 釉溜まりに翡翠色がきらめく品のある鉢です。 2019年に、とこなめ陶の森陶芸研究所を修了して以来、新しい感性で灰釉の表現を試行錯誤するトノイケさん。いつも全力投球で制作に臨みます。常滑の「いま」と「これから」を予感させる注目の若手作家です。 ⚠️こちらは壊れやすい商品のため宅急便コンパクトはご利用いただけません。ご了承ください。 ⚠️電子レンジ、オーブン、食洗機のご使用はおやめください。 ⚠️陶器は強い力を加えますと破損します。ぶつけたり、高いところからの落下にはお気をつけください。 <色味について> ご覧頂いている商品写真はできる限り実物の色に近づけるように心がけておりますが、ご利用のPCの機種や環境(モニター、ブラウザ等)、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なって見える場合がございます。ご不安な点はお気軽にお問い合わせください。 【外池素之(とのいけ もとゆき)】(プロフィール) 2019年 とこなめ陶の森 陶芸研究所修了 2019年から常滑を拠点に制作活動中 「灰釉と原土をベースに製作しています。 土とうわぐすりのもたらす不思議な体験が大好きです」 (関連ワード 陶器,つちのいろどり,トノイケモトユキ,東海市)
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【外池素之(とのいけ もとゆき)】6.6 寸掛け分け鉢②/常滑焼
¥6,600
【外池素之(とのいけ もとゆき)】6.6 寸掛け分け鉢②/常滑焼 サイズ/直径20cm,高さ7.5cm 【コメント】 同じ6.6 寸掛け分け鉢①に比べて、こちらはふちが若干薄く作られています。掛け分けでしっかりと鉢らしい面立ちをしていながら、そこはトノイケさんらしく、見込み部分は魔術的な釉使いで使う人を楽しませてくれるでしょう。 深さがありますので汁物、炊きもの、煮物、また、洋食向けにパンを盛ったりサラダをワサっと。日常使いにちょうどいいカジュアルなボウルとして、使い手の想像を広げてくれそうです。 鉢底へ流れる釉が模様のように見えるさまが落ち着きと品の良さを窺わせます。 華やかなところは見出せませんが、使うほどにしっとりした良さが次第にうつくしく感じていただけることでしょう。 外光の下でぜひ色の変化をご覧いただきたいです。 2019年に、とこなめ陶の森陶芸研究所を修了して以来、新しい感性で灰釉の表現を試行錯誤するトノイケさん。いつも全力投球で制作に臨みます。常滑の「いま」と「これから」を予感させる注目の若手作家です。 ⚠️こちらは壊れやすい商品のため宅急便コンパクトはご利用いただけません。ご了承ください。 ⚠️電子レンジ、オーブン、食洗機のご使用はおやめください。 ⚠️陶器は強い力を加えますと破損します。ぶつけたり、高いところからの落下にはお気をつけください。 <色味について> ご覧頂いている商品写真はできる限り実物の色に近づけるように心がけておりますが、ご利用のPCの機種や環境(モニター、ブラウザ等)、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なって見える場合がございます。ご不安な点はお気軽にお問い合わせください。 【外池素之(とのいけ もとゆき)】(プロフィール) 2019年 とこなめ陶の森 陶芸研究所修了 2019年から常滑を拠点に制作活動中 「灰釉と原土をベースに製作しています。 土とうわぐすりのもたらす不思議な体験が大好きです」 (関連ワード 陶器,つちのいろどり,トノイケモトユキ,東海市)
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【外池素之(とのいけ もとゆき)】酒盃/常滑焼①
¥6,600
【外池素之(とのいけ もとゆき)】酒盃/常滑焼① サイズ(約)/口径6.8〜7cm,高さ3.5cm 口周りはやや反り気味に、キュッと胴回りを絞った「なり」が軽やかで端正な印象の盃です。 荒めの土を使いながら薄く軽く仕上げています。 見込みと呼ばれる内側には、ややかすれ気味の釉が趣きのある「景色」が広がります。 希少な一点もののぐい呑みです。 【コメント】 日本酒、焼酎などお酒の席や、和食のお膳に「こういう感じのうつわ」がぴったりハマりそうです。こちらはいわゆる「絵付け」と違い「無地」の部類ですが、かといってそっけないほどに無地というわけではなく、荒土のザラザラした肌からでしか醸せない優しさや、ほっこりしたぬくもりがお酒の席に奥行きを添えるでしょう。 一般に地味で、他の食器に比べて見劣りするような印象を与えがちの「土もの」こそ、実はお料理を引き立たせる名脇役です。手に馴染みやすい杯の形も魅力的です。 ◇2019年に、とこなめ陶の森陶芸研究所を修了して以来、新しい感性で灰釉の表現を試行錯誤するトノイケさん。いつも全力投球で制作に臨みます。常滑の「いま」と「これから」を予感させる注目の若手作家です。 ⚠️施釉をしておりますが粗い土を使用していますので、ご使用の最初は食べ物の色や匂いうつりがしやすいです。お使いはじめは色の薄い食材や、匂いの少ないものから徐々にお始めください。 ⚠️食材を入れたまま長時間放置しますと貫入から食べものの色や匂いが染み付く恐れがあります。ご使用前に、予防的に「目止め」をしていただくことをお勧めしています。 生米を炊くよりも片栗粉を使った、比較的簡単な目止め方法を書きました。 こちらの「うつわのお手入れ方法と使用上の注意」をお読みください(当店のホームページです)→https://utsuwaya.jp/utsuwa-oteirehouhou/ ⚠️こちらは壊れやすい商品のため宅急便コンパクトはご利用いただけません。ご了承ください。 ⚠️電子レンジ、オーブン、食洗機のご使用はおやめください。 ⚠️陶器は強い力を加えますと破損します。ぶつけたり、高いところからの落下にはお気をつけください。 <色味について> ご覧頂いている商品写真はできる限り実物の色に近づけるように心がけておりますが、ご利用のPCの機種や環境(モニター、ブラウザ等)、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なって見える場合がございます。ご不安な点はお気軽にお問い合わせください。 【外池素之(とのいけ もとゆき)】(プロフィール) 2019年 とこなめ陶の森 陶芸研究所修了 2019年から常滑を拠点に制作活動中 「灰釉と原土をベースに製作しています。 土とうわぐすりのもたらす不思議な体験が大好きです」 (関連ワード) つちのいろどり,渋好み,酒器,ぐいのみ,お猪口,おちょこ,焼酎,日本酒,趣味,ぐい呑み,杯
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【外池素之(とのいけ もとゆき)】酒盃/常滑焼②
¥6,600
【外池素之(とのいけ もとゆき)】酒盃/常滑焼② サイズ(約)/口径6.6cm,高さ3.5cm 口の部分を薄く、胴回りを一部すぼめて、荒めの土を使いながらも薄く軽く仕上げています。 内側はうわぐすりをやや厚めにかけ、すべすべした部分と下地から析出した鉄分のザラっとした部分とのコントラストがおもしろいです。 こちらは希少な一点もののぐい呑みです。 【コメント】 日本酒、焼酎などお酒の席や、和食のお膳に酒肴を盛るとき「こういう感じのうつわ」がぴったりハマりそうです。こちらはいわゆる「絵付け」と違い「無地」の部類ですが、かといってそっけないほどに無地というわけではなく、荒土ならではの豪快さと絶妙なロクロ挽きとの相乗効果が使う人を楽しませる作品です。 一般に地味で、他の食器に比べて見劣りするような印象を与えがちの「土もの」こそ、実はお料理を引き立たせる名脇役です。手に馴染みやすい杯の形も魅力的です。 ◇2019年に、とこなめ陶の森陶芸研究所を修了して以来、新しい感性で灰釉の表現を試行錯誤するトノイケさん。いつも全力投球で制作に臨みます。常滑の「いま」と「これから」を予感させる注目の若手作家です。 ⚠️施釉をしておりますが粗い土を使用していますので、ご使用の最初は食べ物の色や匂いうつりがしやすいです。お使いはじめは色の薄い食材や、匂いの少ないものから徐々にお始めください。 ⚠️食材を入れたまま長時間放置しますと貫入から食べものの色や匂いが染み付く恐れがあります。ご使用前に、予防的に「目止め」をしていただくことをお勧めしています。 生米を炊くよりも片栗粉を使った、比較的簡単な目止め方法を書きました。 こちらの「うつわのお手入れ方法と使用上の注意」をお読みください(当店のホームページです)→https://utsuwaya.jp/utsuwa-oteirehouhou/ ⚠️こちらは壊れやすい商品のため宅急便コンパクトはご利用いただけません。ご了承ください。 ⚠️電子レンジ、オーブン、食洗機のご使用はおやめください。 ⚠️陶器は強い力を加えますと破損します。ぶつけたり、高いところからの落下にはお気をつけください。 <色味について> ご覧頂いている商品写真はできる限り実物の色に近づけるように心がけておりますが、ご利用のPCの機種や環境(モニター、ブラウザ等)、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なって見える場合がございます。ご不安な点はお気軽にお問い合わせください。 【外池素之(とのいけ もとゆき)】(プロフィール) 2019年 とこなめ陶の森 陶芸研究所修了 2019年から常滑を拠点に制作活動中 「灰釉と原土をベースに製作しています。 土とうわぐすりのもたらす不思議な体験が大好きです」 (関連ワード) つちのいろどり,渋好み,酒器,ぐいのみ,お猪口,おちょこ,焼酎,日本酒,趣味,ぐい呑み,杯
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【外池素之(とのいけ もとゆき)】酒盃/常滑焼③
¥6,600
【外池素之(とのいけ もとゆき)】酒盃/常滑焼③ サイズ(約)/口径6.3〜6.8cm,高さ3.7cm 口の部分をわずかにすぼめ、碗なりに仕上げています。 ふちが切れているところにはもともと小石が混じっていました。 ロクロをひいていて、仕上げるタイミングで原土の中に隠れていた小石の粒が現れます。本来ならボツ。粒を取り除いてカタマリに戻してまた最初から...。 でも、破れたような形のフチはこのうつわの個性とトノイケさんは考えました。 だから釉をかけて送り出した、とおっしゃっています。 内側はうわぐすりをやや厚めにかけ、すべすべした部分と下地から析出した鉄分のザラっとした部分とのコントラストがおもしろいです。 こちらは希少な一点もののぐい呑みです。 【コメント】 日本酒、焼酎などお酒の席や、和食のお膳に酒肴を盛るとき「こういう感じのうつわ」がぴったりハマりそうです。こちらはいわゆる「絵付け」と違い「無地」の部類ですが、かといってそっけないほどに無地というわけではなく、荒土ならではの豪快さと絶妙なロクロ挽きとの相乗効果が使う人を楽しませる作品です。 一般に地味で、他の食器に比べて見劣りするような印象を与えがちの「土もの」こそ、実はお料理を引き立たせる名脇役です。手に馴染みやすい杯の形も魅力的です。 ◇2019年に、とこなめ陶の森陶芸研究所を修了して以来、新しい感性で灰釉の表現を試行錯誤するトノイケさん。いつも全力投球で制作に臨みます。常滑の「いま」と「これから」を予感させる注目の若手作家です。 ⚠️施釉をしておりますが粗い土を使用していますので、ご使用の最初は食べ物の色や匂いうつりがしやすいです。お使いはじめは色の薄い食材や、匂いの少ないものから徐々にお始めください。 ⚠️食材を入れたまま長時間放置しますと貫入から食べものの色や匂いが染み付く恐れがあります。ご使用前に、予防的に「目止め」をしていただくことをお勧めしています。 生米を炊くよりも片栗粉を使った、比較的簡単な目止め方法を書きました。 こちらの「うつわのお手入れ方法と使用上の注意」をお読みください(当店のホームページです)→https://utsuwaya.jp/utsuwa-oteirehouhou/ ⚠️こちらは壊れやすい商品のため宅急便コンパクトはご利用いただけません。ご了承ください。 ⚠️電子レンジ、オーブン、食洗機のご使用はおやめください。 ⚠️陶器は強い力を加えますと破損します。ぶつけたり、高いところからの落下にはお気をつけください。 <色味について> ご覧頂いている商品写真はできる限り実物の色に近づけるように心がけておりますが、ご利用のPCの機種や環境(モニター、ブラウザ等)、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なって見える場合がございます。ご不安な点はお気軽にお問い合わせください。 【外池素之(とのいけ もとゆき)】(プロフィール) 2019年 とこなめ陶の森 陶芸研究所修了 2019年から常滑を拠点に制作活動中 「灰釉と原土をベースに製作しています。 土とうわぐすりのもたらす不思議な体験が大好きです」 (関連ワード) つちのいろどり,渋好み,酒器,ぐいのみ,お猪口,おちょこ,焼酎,日本酒,趣味,ぐい呑み,杯
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【外池素之(とのいけ もとゆき)】酒盃/常滑焼④
¥6,600
【外池素之(とのいけ もとゆき)】酒盃/常滑焼④ サイズ(約)/口径6.4〜6.6cm,高さ3.4cm 口の部分を片方だけたわめて、椀なりに仕上げています。 紅葉の赤を思わせる落ち着いた色調と、厚めにかけたうわぐすりが高台に重く流れる景色がまた良いです。 さらりとした器肌はいつまでも触れていたくなるほど魅力的です。 底に「虫食い」と呼ばれる穴が確認できます(画像1枚目)。「虫食い」とは、素地に含まれるごく小さな石が1200度以上の高温で焼成される間に砕けて剥がれ落ちて、そこだけぽっかり虚になったもので、道具の世界ではこのような虫食いを傷やエラー、不良品として扱うことはせず、趣きのある「景色」として尊ばれます。 【コメント】 日本酒、焼酎などお酒の席や、和食のお膳に酒肴を盛るとき「こういう感じのうつわ」がぴったりハマりそうです。こちらはいわゆる「絵付け」と違い「無地」の部類ですが、かといってそっけないほどに無地というわけではなく、控えめな茜色が好印象を与えるでしょう。 一般に地味で、他の食器に比べて見劣りするような印象を与えがちの「土もの」こそ、実はお料理を引き立たせる名脇役です。手に馴染みやすい杯の形も魅力的です。 ◇2019年に、とこなめ陶の森陶芸研究所を修了して以来、新しい感性で灰釉の表現を試行錯誤するトノイケさん。いつも全力投球で制作に臨みます。常滑の「いま」と「これから」を予感させる注目の若手作家です。 ⚠️施釉をしておりますが粗い土を使用していますので、ご使用の最初は食べ物の色や匂いうつりがしやすいです。お使いはじめは色の薄い食材や、匂いの少ないものから徐々にお始めください。 ⚠️食材を入れたまま長時間放置しますと貫入から食べものの色や匂いが染み付く恐れがあります。うつわ屋うつろいでは、予防的に「目止め」をしていただくことをお勧めしています。 生米を炊くよりも片栗粉を使った、比較的簡単な目止め方法を書きました。 こちらの「うつわのお手入れ方法と使用上の注意」をお読みください(当店のホームページです)→https://utsuwaya.jp/utsuwa-oteirehouhou/ ⚠️こちらは壊れやすい商品のため宅急便コンパクトはご利用いただけません。ご了承ください。 ⚠️電子レンジ、オーブン、食洗機のご使用はおやめください。 ⚠️陶器は強い力を加えますと破損します。ぶつけたり、高いところからの落下にはお気をつけください。 <色味について> ご覧頂いている商品写真はできる限り実物の色に近づけるように心がけておりますが、ご利用のPCの機種や環境(モニター、ブラウザ等)、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なって見える場合がございます。ご不安な点はお気軽にお問い合わせください。 【外池素之(とのいけ もとゆき)】(プロフィール) 2019年 とこなめ陶の森 陶芸研究所修了 2019年から常滑を拠点に制作活動中 「灰釉と原土をベースに製作しています。 土とうわぐすりのもたらす不思議な体験が大好きです」 (関連ワード) つちのいろどり,渋好み,酒器,ぐいのみ,お猪口,おちょこ,焼酎,日本酒,趣味,ぐい呑み,杯