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【斎藤知(さいとう とも)】花火大皿/穴あき皿
¥16,500
SOLD OUT
【斎藤知(さいとう とも)】花火大皿/穴あき皿 大きさ(約)/タテ24cm ヨコ25cm 高さ3.5cm 【Comment】 水面に浮かんだ帆かけ船へ、空から唐子ちゃんたちが宝物を運んでいます。帆には寶(宝)と書かれて、打ち出の小槌、米俵サイズの大きな瓢箪がぎっしり積まれてとても重たげ。このあと七福神様をお乗せして出発するのでしょうか。遠くには花火が打ち上がり、満開の桜に囲まれて、吉祥の夢をみているようです。 裏に返しても夢の続きが広がっています。まるで醒めない夢のようですね。 皿のふちに穴があけられたデザインです。 <色味について> ご覧頂いている商品写真はできる限り実物の色に近づけるように心がけておりますが、ご利用のPCの機種や環境(モニター、ブラウザ等)、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なって見える場合がございます。ご不安な点はお気軽にお問い合わせください。 【斎藤知(さいとう とも)】(プロフィール) 1985年 新潟県出身 2012年 脱サラし、愛知県立窯業高等技術専門学校へ。修了後、大川奉紀氏に師事し、上絵付けを学ぶ。 2014年 新潟県 美野里焼 小黒陶三のもとで作陶。 2017年 独立。 2020年 町田市に移転し作陶中。 「好きなことで体力と時間を消耗する生活がしたいと思い脱サラしてものづくりを志しました。もともと立体に絵を描きたいという気持ちがあり、絵付けという工程のある陶芸を学びました。絵付けを通して自分だけの世界観を作り上げる事を大切にしています。 用途面だけでなく、見た人がハッとするような、どこか他と違って面白いと思える商品制作を心掛けています。」
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【工房やす(こうぼう やす)】ウォールナットと栗と桜のボウル(大)
¥9,900
【工房やす(こうぼう やす)】ウォールナットと栗と桜のボウル(大) サイズ(約):直径24cm 高さ5.8cm 素材:ウォールナット 栗(くり) 桜(さくら) ☆ ウォールナットと栗と桜、それぞれ一種類単位での販売です。素材の違いでお選びください。 【Comment】 すっきりしたかたちに、なんでも受け止めるおおらかさが魅力です。軽いのもいいですね。 深いブラウン色がウォールナット。外側が黒いのは栗(くり)です。栗の木に含まれるタンニンに鉄を反応させて黒く染めています。内側は栗本来の色を残してあります。柔らかい色合いの桜(さくら)も根強い人気です。 たっぷりサイズです。みずみずしいグリーンサラダをわさっと盛ったり、パスタなら2〜3人前。彩り鮮やかなちらし寿司を盛ってもよく映えます。 同型の、少し小さめの直径21cmもございます♪(直径21cmサイズは税込7,700円です) 取り分け皿としていかがでしょう。 <木のうつわのお取り扱いについて 〜長くお使いいただくために〜 > ・お買い上げの商品は、食品衛生上安全な木固めエースとガラスコートで仕上げています。 (木固めエースについて→https://kigatame.com/?mode=f3) ・ご使用後は洗剤で洗っていただいて大丈夫です。あくまでも素材は木ですので、お使いになるスポンジはなるべく柔らかいものを使い、優しく洗ってください。 ・漂白剤はご使用にならないでください。染色(藍染、鉄染め)にダメージを与えます。 ・水の中に漬けっぱなしにしないようにしてください。 ・食洗機、電子レンジはご使用にならないでください。 ・もし表面がカサついてきましたら、キッチンペーパーにクルミ油を染み込ませ塗ってください。塗布後は余分な油を拭き取り、風通しの良い日陰で乾かしてください。クルミ油が手に入らない場合は、えごま油、アマニ油でも結構です。 ・オイルを塗る際にご使用になったキッチンペーパーなどは水に濡らしてから処分してください。そのままにしておきますと化学反応により熱を発しますのでご注意ください。 ・木のうつわは、使い込んでいくうちに色の変化が見られ味わいが増していきます。 ・美味しい食事とともに木のうつわの味わいを楽しんでいただければ幸いです。 【工房やす(こうぼう やす)】(プロフィール) 1970年 岐阜県美濃加茂市に生まれる。 1992年 大学卒業後、真珠養殖会社に入社。鹿児島県奄美大島に赴任し、真珠貝の人口ふ化に取り組む。 2003年 退職 岐阜に帰り、木工加工会社に入社。 2012年 退職 ”木のぬくもりを暮らしに 工房やす”を立ち上げ、岐阜県美濃加茂市に工房を構える。全国各地で開催されるクラフト展出店を中心に活動を開始する。 2017年 工房脇に”ギャラリー日暮”をオープン。 「”木のぬくもりを暮らしに”を志とし、木のぬくもりで普段の暮らしが豊かになるような、楽しくなるようなものつくりを目指し、日々制作しています。」
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【工房やす(こうぼう やす)】楓藍染盛鉢/木のうつわ,木製食器(大)
¥8,800
【工房やす(こうぼう やす)】楓藍染盛鉢/木のうつわ,木製食器(大) サイズ(約):直径21.5cm 高さ5.5cm 素材:楓(カエデ) 【Comment】 昨年秋のリリース以来 やすさんの作品の中でも特に人気の高い藍染シリーズです。 こちらの商品は楓(カエデ)材を藍の染料で染めています。お料理を盛っても色移りすることはありません。 漆器以外のカテゴリーで申しますと、以前から木のうつわに特化して制作する作家は一定数おりました。木目を生かしたナチュラルな風合いのうつわは同じものが存在しないため、一点ものと言ってもよく、ここ数年はうつわ好きさんやアウトドア好きさんたちの間で人気が高まり、また作り手の数が増えたこともあってデザインのバリエーションも広がりました。 やすさんの作るうつわは抑制の効いた静かなデザインで飽きが来ず、食卓で長く使えそうな親しみやすさが魅力です。軽くて断熱性に優れた木のうつわは、扱いに慣れると手離せなくなります。ぜひあなたの食卓に仲間入りさせてあげてください。 <木のうつわのお取り扱いについて 〜長くお使いいただくために〜 > ・お買い上げの商品は、食品衛生上安全な木固めエースとガラスコートで仕上げています。 (木固めエースについて→https://kigatame.com/?mode=f3) ・ご使用後は洗剤で洗っていただいて大丈夫です。あくまでも素材は木ですので、お使いになるスポンジはなるべく柔らかいものを使い、優しく洗ってください。 ・漂白剤はご使用にならないでください。染色(藍染、鉄染め)にダメージを与えます。 ・水の中に漬けっぱなしにしないようにしてください。 ・食洗機、電子レンジはご使用にならないでください。 ・もし表面がカサついてきましたら、キッチンペーパーにクルミ油を染み込ませ塗ってください。塗布後は余分な油を拭き取り、風通しの良い日陰で乾かしてください。クルミ油が手に入らない場合は、えごま油、アマニ油でも結構です。 ・オイルを塗る際にご使用になったキッチンペーパーなどは水に濡らしてから処分してください。そのままにしておきますと化学反応により熱を発しますのでご注意ください。 ・木のうつわは、使い込んでいくうちに色の変化が見られ味わいが増していきます。 ・美味しい食事とともに木のうつわの味わいを楽しんでいただければ幸いです。 【工房やす(こうぼう やす)】(プロフィール) 1970年 岐阜県美濃加茂市に生まれる。 1992年 大学卒業後、真珠養殖会社に入社。鹿児島県奄美大島に赴任し、真珠貝の人口ふ化に取り組む。 2003年 退職 岐阜に帰り、木工加工会社に入社。 2012年 退職 ”木のぬくもりを暮らしに 工房やす”を立ち上げ、岐阜県美濃加茂市に工房を構える。全国各地で開催されるクラフト展出店を中心に活動を開始する。 2017年 工房脇に”ギャラリー日暮”をオープン。 「”木のぬくもりを暮らしに”を志とし、木のぬくもりで普段の暮らしが豊かになるような、楽しくなるようなものつくりを目指し、日々制作しています。」
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【工房やす(こうぼう やす)】楓藍染盛皿/木のうつわ,木製食器(大)
¥7,700
【工房やす(こうぼう やす)】楓藍染盛皿/木のうつわ,木製食器(大) サイズ(約):直径21cm 高さ4.5cm 素材:楓(カエデ) 【Comment】 昨年秋のリリース以来 やすさんの作品の中でも特に人気の高い藍染シリーズです。 お料理の少々の汁気くらいは受け止めます。パスタ、カレー、サラダ、ちらし寿司、モーニングプレートにも最適です。 こちらの商品は楓(カエデ)材を藍の染料で染めています。お料理を盛っても色移りすることはありません。 漆器以外のカテゴリーで申しますと、以前から木のうつわに特化して制作する作家は一定数おりました。木目を生かしたナチュラルな風合いのうつわは同じものが存在しないため、一点ものと言ってもよく、ここ数年はうつわ好きさんやアウトドア好きさんたちの間で人気が高まり、また作り手の数が増えたこともあってデザインのバリエーションも広がりました。 やすさんの作るうつわは抑制の効いた静かなデザインで飽きが来ず、食卓で長く使えそうな親しみやすさが魅力です。軽くて断熱性に優れた木のうつわは、扱いに慣れると手離せなくなります。ぜひあなたの食卓に仲間入りさせてあげてください。 <木のうつわのお取り扱いについて 〜長くお使いいただくために〜 > ・お買い上げの商品は、食品衛生上安全な木固めエースとガラスコートで仕上げています。 (木固めエースについて→https://kigatame.com/?mode=f3) ・ご使用後は洗剤で洗っていただいて大丈夫です。あくまでも素材は木ですので、お使いになるスポンジはなるべく柔らかいものを使い、優しく洗ってください。 ・漂白剤はご使用にならないでください。染色(藍染、鉄染め)にダメージを与えます。 ・水の中に漬けっぱなしにしないようにしてください。 ・食洗機、電子レンジはご使用にならないでください。 ・もし表面がカサついてきましたら、キッチンペーパーにクルミ油を染み込ませ塗ってください。塗布後は余分な油を拭き取り、風通しの良い日陰で乾かしてください。クルミ油が手に入らない場合は、えごま油、アマニ油でも結構です。 ・オイルを塗る際にご使用になったキッチンペーパーなどは水に濡らしてから処分してください。そのままにしておきますと化学反応により熱を発しますのでご注意ください。 ・木のうつわは、使い込んでいくうちに色の変化が見られ味わいが増していきます。 ・美味しい食事とともに木のうつわの味わいを楽しんでいただければ幸いです。 【工房やす(こうぼう やす)】(プロフィール) 1970年 岐阜県美濃加茂市に生まれる。 1992年 大学卒業後、真珠養殖会社に入社。鹿児島県奄美大島に赴任し、真珠貝の人口ふ化に取り組む。 2003年 退職 岐阜に帰り、木工加工会社に入社。 2012年 退職 ”木のぬくもりを暮らしに 工房やす”を立ち上げ、岐阜県美濃加茂市に工房を構える。全国各地で開催されるクラフト展出店を中心に活動を開始する。 2017年 工房脇に”ギャラリー日暮”をオープン。 「”木のぬくもりを暮らしに”を志とし、木のぬくもりで普段の暮らしが豊かになるような、楽しくなるようなものつくりを目指し、日々制作しています。」
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【工房やす(こうぼう やす)】栗鉄染め大皿/木のうつわ,木製食器
¥8,800
【工房やす(こうぼう やす)】栗鉄染め大皿/木のうつわ,木製食器 サイズ(約):直径28cm 高さ2cm 素材:栗(くり) 【Comment】 栗材は縄文の昔から日本人に馴染みのある木材です。 この大皿は、力強く主張する木目を光の反射を抑える黒で染め、モダンで静かな佇まいが魅力です。 ふちの無いうつわ(リム無し)も使う側の自由度に委ねてくれるので、全面いっぱいまで使った盛り付けが可能です。食卓の雰囲気に合わせて幅広くお使いいただけたらと思います。 ✳︎ 鉄染めとは、栗の木に含まれているタンニンに鉄を反応させて黒く染める技法です。 <木のうつわのお取り扱いについて 〜長くお使いいただくために〜 > ・お買い上げの商品は、食品衛生上安全な木固めエースとガラスコートで仕上げています。 (木固めエースについて→https://kigatame.com/?mode=f3) ・ご使用後は洗剤で洗っていただいて大丈夫です。あくまでも素材は木ですので、お使いになるスポンジはなるべく柔らかいものを使い、優しく洗ってください。 ・漂白剤はご使用にならないでください。染色(藍染、鉄染め)にダメージを与えます。 ・水の中に漬けっぱなしにしないようにしてください。 ・食洗機、電子レンジはご使用にならないでください。 ・もし表面がカサついてきましたら、キッチンペーパーにクルミ油を染み込ませ塗ってください。塗布後は余分な油を拭き取り、風通しの良い日陰で乾かしてください。クルミ油が手に入らない場合は、えごま油、アマニ油でも結構です。 ・オイルを塗る際にご使用になったキッチンペーパーなどは水に濡らしてから処分してください。そのままにしておきますと化学反応により熱を発しますのでご注意ください。 ・木のうつわは、使い込んでいくうちに色の変化が見られ味わいが増していきます。 ・美味しい食事とともに木のうつわの味わいを楽しんでいただければ幸いです。 【工房やす(こうぼう やす)】(プロフィール) 1970年 岐阜県美濃加茂市に生まれる。 1992年 大学卒業後、真珠養殖会社に入社。鹿児島県奄美大島に赴任し、真珠貝の人口ふ化に取り組む。 2003年 退職 岐阜に帰り、木工加工会社に入社。 2012年 退職 ”木のぬくもりを暮らしに 工房やす”を立ち上げ、岐阜県美濃加茂市に工房を構える。全国各地で開催されるクラフト展出店を中心に活動を開始する。 2017年 工房脇に”ギャラリー日暮”をオープン。 「”木のぬくもりを暮らしに”を志とし、木のぬくもりで普段の暮らしが豊かになるような、楽しくなるようなものつくりを目指し、日々制作しています。」
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【山口江太(やまぐち こうた)】オーバル皿/黒釉青流し,①
¥4,730
【山口江太(やまぐち こうた)】オーバル皿/黒釉青流し,① サイズ(約)/長さ31cm, 幅16cm(リム内長さ22cm,幅10cm) 【Comment】 サンマがまるっと五匹くらい余裕で乗りそうなオーバル型の大皿です。パスタなら2〜3人前くらいでしょうか。 よく晴れた日の夜空を写しとったような黒の色調は、黒釉青流しという技法によるものです 【山口江太(やまぐち こうた)】(プロフィール) 1982年 愛知県大府市生まれ 2016年 勤務していた小売販売会社を退社後、瀬戸窯業高等学校専攻科へ入学 2018年 同専攻科を修了後、とこなめ陶の森研究所へ入所 2020年 同研究所を修了 「今回の黒い器たちは、派手さは控えめで他の作家さん達の器と並ぶと主張は少ないかもしれません。ですが、お手に取ってじっくり見て頂くと色の変化や下地の土の様子など、小さく狭い範囲かもしれませんがとても魅力的な世界が広がっていることを感じてもらえれば幸いです。 食卓へ持っていけば、控えめだからこそ料理を引き立つと思います。 また器の重さや、透明釉のガラス質は汚れの着きにくさは使い心地に関わるのでこだわりがあります」
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【川島いずみ(かわしま いずみ)】うさぎ皿/絵皿,大皿
¥9,350
SOLD OUT
【川島いずみ(かわしま いずみ)】うさぎ皿/絵皿,大皿 サイズ(約):直径26cm, 高さ4cm 【Comment】 コケティッシュでキュートなウサギの大皿です。8寸超あります。 こちらの兎皿は黒と白のモノトーンのみで表現していますが、色を抑えていても華やかさが伝わってきます。幅広い年代のお客様から注目を集めそうな一枚です。 パッと見ではなかなか気づきにくいような細かい部分まで丁寧に掻き落としています。 お部屋に飾って楽しんだり、テーブルの中央に置いて、オードブル、サラダ、メイン、スイーツやフルーツ、ケーキを盛るデザート皿まで全てに対応できるでしょう。 来客用に、ご自身に、または贈り物、プレゼントにおすすめします。 潔い黒と白のモノトーンがどんなシーンにも似合いそうです。 掻き落としの跡は手作業の証。丁寧に細部を眺めているうち気分はいつのまにか穏やかに、ハンドメイドのぬくもりにほっこりとしているでしょう。 中国にかつて存在した慈州(じしゅう)の焼き物をお手本にしています。 白と黒の2層に分かれた表面を彫ることで文様を顕す「掻き落とし」という技法はとても手がかかるため、文様が大きく細かくなるほど大量生産には向きません。また、文様を一つ一つ手作業で彫るため、一見すると同じものでも微妙に違いが生まれ、それが個性や持ち味となって喜ばれます。 ツヤのある黒が美しく、触るとなめらかです。 ✅素地には原土を用いていますので、まれに小さな石爆ぜや鉄粉が表出しますが品質に問題はありません。 ⚠️電子レンジ、オーブン、食洗機のご使用はおやめください ⚠️陶器は強い力を加えますと破損します。ぶつけたり、高いところからの落下にはお気をつけください。 ⚠️テーブルの上では、器を引きずらないでください。傷をつけることがあります。 <色味について> ご覧頂いている商品写真はできる限り実物の色に近づけるように心がけておりますが、ご利用のPCの機種や環境(モニター、ブラウザ等)、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なって見える場合がございます。ご不安な点はお気軽にお問い合わせください。 【川島いずみ(かわしま いずみ)】(プロフィール) 2002年 文化学院芸術専門学校卒 2003年 栃木県真岡市で独立 2004年 朝日陶芸展入選 2007年 埼玉県さいたま市に移転 2002年〜2004年、2006年、2008年 東日本伝統工芸展入選 「私の制作している作品は全て「掻き落とし」という技法で作られています。ろくろで挽いた生地の上に「白化粧」という泥漿(でいしょう)を流しかけ、それがある程度乾いたら今度は「黒化粧」という絵具で、黒い部分を塗り、それを彫って(掻き落として)模様にしていきます。 掘ることで、微妙ですが立体感や温かみが生まれます。手にとってそれを感じていただけたら幸いです。」
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【原田百合子(はらだ ゆりこ)】どんぐりの器/蓋物,盒子,ドングリ⑤
¥7,200
SOLD OUT
【原田百合子(はらだ ゆりこ)】どんぐりの器/蓋物,盒子,ドングリ⑤ サイズ(約)/(フタをした状態)直径15cn, 高さ13cm (フタ部分)直径15cm, 高さ9cm (ボウル部分)直径13.5cm, 高さ7.5cm 素材/陶土、半磁土 ⚠️電子レンジ、オーブン、食洗機のご使用はおやめください ⚠️強い力を加えますと破損します。ぶつけたり、高いところからの落下にはお気をつけください。 ⚠️テーブルの上では、器を引きずらないでください。傷をつけることがあります。 【Comment】 どんぐりの笠がフタになって、実の部分がうつわ。実の部分は透明釉がかけられてツルツルしています。こっくり濃い飴色は時代を超えて愛される定番色です。 フタの柄からするとナラの木のどんぐりでしょう。 笠をつまんで団栗の中にお好きなものを入れてフタをすれば、暮らしのこまごましたものがスッキリと片付くでしょう。 例えば、ペットのおやつ、フラワーベース、領収書の束、クーポン、小銭用の貯金箱、ヘタの部分におうちやクルマのカギを引っかけて定位置にしたり、etc...。 他にもこんな使い方が... ✅仕事場のデスクにポンと置いて、細々したものの整理整頓をお手伝いしたり ✅小腹がすいたときに、どんぐりさんからキャンディやチョコレートなどのおやつを取り出したり ✅サイズ、色違いで何種類か揃えてコーヒー豆や茶葉の分類に(密閉性はないので使う量だけお取り分けください) ✅家族と同じくらい大切なペットとの思い出の品を納めたり...。 使いみちはみなさまの生活シーンに合わせて様々です。 年齢や男女の別を問わず、末長く愛される一品になることでしょう。 【原田百合子(はらだ ゆりこ)】(プロフィール) 「雑誌の編集の傍ら、器づくりをしています。 器に興味を覚えたのは、その昔、料理編集者だった頃、撮影のとき、料理よりもスタイリストさんが持ってくる器や入れ物に興味があり、その頃から器を集めたり、窯元を訪ねたりしはじめました。 編集の現場を離れたとき、かねてから興味を持っていた陶芸を始めました。 皿や鉢なら料理が主役になるようなデザインをめざしている一方で、それ自体で楽しめる器は、オリジナリティを追及しています。 とくにどんぐりの器や鳥の壺などは、自然をモチーフに造形した他にはない器です。 今回ご紹介するどんぐりは、本物のどんぐりをイメージし、笠は陶土を使い、ひとつひとつ模様をつけ、釉薬を薄くかけてザラッとした質感に、実の部分に当たる器はツルリとした質感をめざして、半磁土を使っています。 異なる土同士で作る蓋物は、収縮率が異なり、ごくわずかな歪みでもはまらないため、蓋と器の組み合わせに難儀しますが、ひとつひとつ個性のある唯一無二のものになるところがお客様には出会いの楽しみとなるのではと考えます」
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【川島いずみ(かわしま いずみ)】タコ鉢/丼,中鉢,どんぶり
¥3,960
【川島いずみ(かわしま いずみ)】タコ鉢/丼,中鉢,どんぶり サイズ(約):直径20.5cm, 高さ7.3cm 容量(〜max80%):約550ml ✅個体の選択はショップにおまかせください。 ◆個体によって釉薬の厚くかかった部分があり、表面が若干凸凹していますが品質に問題はございません。これらの差異はうつわの個性とお考えください。 【Comment】☆定番の人気商品が再入荷しました☆ 一人分のラーメンスープが溢れない安心設計、8分目まで約550ml入るたっぷりサイズの丼鉢です。 ラーメン鉢やうどん、蕎麦のうつわ以外に、煮物やおでんなど大きな具材のお惣菜を汁ごと受け止めます。 中国にかつて存在した慈州(じしゅう)の焼き物をお手本に、蛸が大胆に丼鉢を囲んでいます。 白と黒の2層に分かれた表面を彫ることで文様を顕す「掻き落とし」という技法はとても手がかかるため、文様が大きく細かくなるほど大量生産には向きません。また、文様を一つ一つ手作業で彫るため、一見すると同じものでも微妙に違いが生まれ、それが個性や持ち味となって喜ばれます。 ✅素地には原土を用いていますので、まれに小さな石爆ぜや鉄粉が表出しますが品質に問題はありません。 ⚠️電子レンジ、オーブン、食洗機のご使用はおやめください ⚠️陶器は強い力を加えますと破損します。ぶつけたり、高いところからの落下にはお気をつけください。 ⚠️テーブルの上では、器を引きずらないでください。傷をつけることがあります。 <色味について> ご覧頂いている商品写真はできる限り実物の色に近づけるように心がけておりますが、ご利用のPCの機種や環境(モニター、ブラウザ等)、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なって見える場合がございます。ご不安な点はお気軽にお問い合わせください。 【川島いずみ(かわしま いずみ)】(プロフィール) 2002年 文化学院芸術専門学校卒 2003年 栃木県真岡市で独立 2004年 朝日陶芸展入選 2007年 埼玉県さいたま市に移転 2002年〜2004年、2006年、2008年 東日本伝統工芸展入選 「私の制作している作品は全て「掻き落とし」という技法で作られています。ろくろで挽いた生地の上に「白化粧」という泥漿(でいしょう)を流しかけ、それがある程度乾いたら今度は「黒化粧」という絵具で、黒い部分を塗り、それを彫って(掻き落として)模様にしていきます。 掘ることで、微妙ですが立体感や温かみが生まれます。手にとってそれを感じていただけたら幸いです。」
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【川島いずみ(かわしま いずみ)】大根皿/大皿
¥13,000
【川島いずみ(かわしま いずみ)】大根皿/大皿 サイズ(約):直径27cm (リム部分立ち上がり2cm), 高さ4cm 【Comment】 「掻き落とし」で軽やかさ、モダンさを兼ね備えた見応えのある一枚です。 中国にかつて存在した慈州(じしゅう)の焼き物をお手本にしています。 白と黒の2層に分かれた表面を彫ることで文様を顕す「掻き落とし」という技法はとても手がかかるため、文様が大きく細かくなるほど大量生産には向きません。また、文様を一つ一つ手作業で彫るため、一見すると同じものでも微妙に違いが生まれ、それが個性や持ち味となって喜ばれます。 ✅素地には原土を用いていますので、まれに小さな石爆ぜや鉄粉が表出しますが品質に問題はありません。 ⚠️電子レンジ、オーブン、食洗機のご使用はおやめください ⚠️陶器は強い力を加えますと破損します。ぶつけたり、高いところからの落下にはお気をつけください。 ⚠️テーブルの上では、器を引きずらないでください。傷をつけることがあります。 <色味について> ご覧頂いている商品写真はできる限り実物の色に近づけるように心がけておりますが、ご利用のPCの機種や環境(モニター、ブラウザ等)、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なって見える場合がございます。ご不安な点はお気軽にお問い合わせください。 【川島いずみ(かわしま いずみ)】(プロフィール) 2002年 文化学院芸術専門学校卒 2003年 栃木県真岡市で独立 2004年 朝日陶芸展入選 2007年 埼玉県さいたま市に移転 2002年〜2004年、2006年、2008年 東日本伝統工芸展入選 「私の制作している作品は全て「掻き落とし」という技法で作られています。ろくろで挽いた生地の上に「白化粧」という泥漿(でいしょう)を流しかけ、それがある程度乾いたら今度は「黒化粧」という絵具で、黒い部分を塗り、それを彫って(掻き落として)模様にしていきます。 掘ることで、微妙ですが立体感や温かみが生まれます。手にとってそれを感じていただけたら幸いです。」