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◇E様の専用お買い物ページです◇【工房やす(こうぼう やす)】桜の蕎麦猪口
¥4,950
SOLD OUT
⚠️ご注意ください!⚠️ こちらのページはE様専用お買い物ページです。 E様以外の方からご注文には対応いたしません。 ご了承ください。 【工房やす(こうぼう やす)】蕎麦猪口/そば猪口,木製食器,桜 サイズ(約):直径8cm 素材: 桜(さくら) 【Comment】 桜材の木目を生かし、ナチュラルな雰囲気でどなたにも好印象な蕎麦猪口です。 軽いのもいいですね。一枚の山桜の板をうつわのかたちに挽いています。 あたたかみを残しながら和モダンの佇まいを保つ点が工房やす作品の特徴です。時を経ても古臭く映らない、計算し尽くされたシャープなラインは他の木工作家と違います。 同じ桜材のそばリム皿も販売中です。 お蕎麦やうどん、そうめんなどのおつゆを入れる蕎麦猪口は、小鉢や湯呑み、デザートカップや、花を生ける花器としてさまざまな使い方ができます。 側面にノミ跡がありますので持ちやすいです <木のうつわのお取り扱いについて 〜長くお使いいただくために〜 > ・お買い上げの商品は、食品衛生上安全な木固めエースとガラスコートで仕上げています。 (木固めエースについて→https://kigatame.com/?mode=f3) ・ご使用後は洗剤で洗っていただいて大丈夫です。あくまでも素材は木ですので、お使いになるスポンジはなるべく柔らかいものを使い、優しく洗ってください。 ・漂白剤はご使用にならないでください。染色(藍染、鉄染め)にダメージを与えます。 ・水の中に漬けっぱなしにしないようにしてください。 ・食洗機、電子レンジはご使用にならないでください。 ・もし表面がカサついてきましたら、キッチンペーパーにクルミ油を染み込ませ塗ってください。塗布後は余分な油を拭き取り、風通しの良い日陰で乾かしてください。クルミ油が手に入らない場合は、えごま油、アマニ油でも結構です。 ・オイルを塗る際にご使用になったキッチンペーパーなどは水に濡らしてから処分してください。そのままにしておきますと化学反応により熱を発しますのでご注意ください。 ・木のうつわは、使い込んでいくうちに色の変化が見られ味わいが増していきます。 ・美味しい食事とともに木のうつわの味わいを楽しんでいただければ幸いです。 【工房やす(こうぼう やす)】(プロフィール) 1970年 岐阜県美濃加茂市に生まれる。 1992年 大学卒業後、真珠養殖会社に入社。鹿児島県奄美大島に赴任し、真珠貝の人口ふ化に取り組む。 2003年 退職 岐阜に帰り、木工加工会社に入社。 2012年 退職 ”木のぬくもりを暮らしに 工房やす”を立ち上げ、岐阜県美濃加茂市に工房を構える。全国各地で開催されるクラフト展出店を中心に活動を開始する。 2017年 工房脇に”ギャラリー日暮”をオープン。 「”木のぬくもりを暮らしに”を志とし、木のぬくもりで普段の暮らしが豊かになるような、楽しくなるようなものつくりを目指し、日々制作しています。」
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【斎藤知(さいとう とも)】盛り絵小鉢/酒器(A)
¥3,300
【斎藤知(さいとう とも)】盛り絵小鉢/酒器(A) 大きさ(約)/直径9.5cm 高さ4cm ☆ こちらの商品は製作時についた上絵の具の滲みがあります。使用には問題ありませんが、気になる方は購入をお控えください。(画像6〜9枚目) 【Comment】 ぽこっと盛りあがった絵柄がなんだか東ヨーロッパ?はたまた中央アジアの民族衣装に施された刺繍を思わせます。フォークロアでほのぼのした図案です。森ガール?そんなところも乙女心に刺さります。 数を集めて種類ごとにナッツやフルーツを盛ったり、ドレッシングやソースを入れてお料理に添えるとテーブルが一気に華やかになりますね。 <色味について> ご覧頂いている商品写真はできる限り実物の色に近づけるように心がけておりますが、ご利用のPCの機種や環境(モニター、ブラウザ等)、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なって見える場合がございます。ご不安な点はお気軽にお問い合わせください。 【斎藤知(さいとう とも)】(プロフィール) 1985年 新潟県出身 2012年 脱サラし、愛知県立窯業高等技術専門学校へ。修了後、大川奉紀氏に師事し、上絵付けを学ぶ。 2014年 新潟県 美野里焼 小黒陶三のもとで作陶。 2017年 独立。 2020年 町田市に移転し作陶中。 「好きなことで体力と時間を消耗する生活がしたいと思い脱サラしてものづくりを志しました。もともと立体に絵を描きたいという気持ちがあり、絵付けという工程のある陶芸を学びました。絵付けを通して自分だけの世界観を作り上げる事を大切にしています。 用途面だけでなく、見た人がハッとするような、どこか他と違って面白いと思える商品制作を心掛けています。」
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【あを(AWO)】長石釉粉引ぐい呑み/酒器,汲み出し茶碗,和食器,益子焼,作家もの,うつわ
¥1,650
SOLD OUT
【あを (AWO)】長石釉粉引ぐい呑み/酒器,汲み出し茶碗,和食器,益子焼,作家もの,うつわ 容量(だいたい八分目まで) 200ml 【Comment】 粉引を主体に作陶されている 【あを】さん。 女性が片手で取り回しができるよう薄く軽く拵えています。 こちらの作品は長石という自然由来の原料を釉薬に用いています。 素地には原土を用いていますので、小さな石爆ぜや鉄粉の斑が表出します。 撫でると少しざらっとした部分と、滑らかな質感のふたつの表情がおもしろいです。この違いは、窯の配置によって釉薬の溶け具合に差が生じたためです。 口縁は薄く、見込みは深め。 薄い口当たりでおいしくお酒をいただくためのうつわですが、汲み出し茶碗にも良さそうな佇まいです。 <色味について> ご覧頂いている商品写真はできる限り実物の色に近づけるように心がけておりますが、ご利用のPCの機種や環境(モニター、ブラウザ等)、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なって見える場合がございます。ご不安な点はお気軽にお問い合わせください。 【あを】(プロフィール) 原土や自然由来の原料を用いて作品作りをしています。 益子在住。故 成井恒雄氏に師事し、益子で作陶中。
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【あを(AWO)】長石釉粉引片口/酒器,和食器,益子焼,作家もの,うつわ
¥2,420
SOLD OUT
【あを(AWO)】長石釉粉引片口/酒器,和食器,益子焼,作家もの,うつわ 容量(だいたい八分目まで) 180ml 【Comment】 粉引を主体に作陶されている 【あを】さん。 女性が片手で取り回しができるよう薄く軽く拵えています。 こちらの作品は長石という自然由来の原料を釉薬に用いていますので、小さな石爆ぜや鉄粉の斑が表出します。 撫でると少しざらっとした部分と、滑らかな質感のふたつの表情がおもしろいです。この違いは、窯の配置によって釉薬の溶け具合に差が生じたためです。 お酒を入れて注ぐためのうつわですが、ドレッシングやソース入れとしても。少し小さめサイズのすっきりしたシルエットで、いろんな使い方ができそうです。 <色味について> ご覧頂いている商品写真はできる限り実物の色に近づけるように心がけておりますが、ご利用のPCの機種や環境(モニター、ブラウザ等)、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なって見える場合がございます。ご不安な点はお気軽にお問い合わせください。 【あを】(プロフィール) 原土や自然由来の原料を用いて作品作りをしています。 益子在住。故 成井恒雄氏に師事し、益子で作陶中。
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【あを(AWO)】籾灰釉粉引ぐい呑み/酒器,汲み出し茶碗,和食器,益子焼,作家もの,うつわ
¥1,650
SOLD OUT
【あを(AWO)】籾灰釉粉引ぐい呑み/酒器,汲み出し茶碗,和食器,益子焼,作家もの,うつわ 【Comment】 粉引を主体に作陶されている 【あを】さん。 女性が片手で取り回しができるよう薄く軽く拵えています。 こちらの作品は籾を釉薬に用いています。撫でると滑らかな質感です。 素地には原土を用いていますので、小さな石爆ぜや鉄粉の斑が表出します。 口縁は薄くつくられて、見込みは深め。 オリーブの枝を思わせるやさしい色味が心を落ち着かせるようです。 薄い口当たりでおいしくお酒をいただくためのうつわですが、汲み出し茶碗にも良さそうな佇まいです。 <色味について> ご覧頂いている商品写真はできる限り実物の色に近づけるように心がけておりますが、ご利用のPCの機種や環境(モニター、ブラウザ等)、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なって見える場合がございます。ご不安な点はお気軽にお問い合わせください。 【あを】(プロフィール) 原土や自然由来の原料を用いて作品作りをしています。 益子在住。故 成井恒雄氏に師事し、益子で作陶中。
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【あを(AWO)】灰釉粉引茶杯/汲み出し茶碗,和食器,益子焼,作家もの,うつわ
¥1,320
SOLD OUT
【あを(AWO)】灰釉粉引茶杯/汲み出し茶碗,和食器,益子焼,作家もの,うつわ サイズ(約):直径9cm 高さ5cm ☆ 一客単位での販売 です。個体の選択はお任せください 【Comment】 中国茶に使われる一般的な茶杯より大ぶりです。 粉引を主体に作陶されている 【あを】さん。 女性が片手で取り回しができるよう薄く軽く拵えています。 釉薬は自然由来の灰を用いています。素地には原土を用いていますので、小さな石爆ぜや鉄粉の斑が表出します。 撫でると少しざらっとした部分と、滑らかな質感のふたつの表情がおもしろいです。この違いは、窯の配置によって釉薬の溶け具合に差が生じたためです。 口縁は広く、見込みは深め。 ミモザの花を思わせるやさしい色味が心を落ち着かせるようです。 <色味について> ご覧頂いている商品写真はできる限り実物の色に近づけるように心がけておりますが、ご利用のPCの機種や環境(モニター、ブラウザ等)、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なって見える場合がございます。ご不安な点はお気軽にお問い合わせください。 【あを】(プロフィール) 原土や自然由来の原料を用いて作品作りをしています。 益子在住。故 成井恒雄氏に師事し、益子で作陶中。
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【川島いずみ(かわしま いずみ)】香合/蓋物,茶道具,宗胡録(スンコロク)
¥3,300
SOLD OUT
【川島いずみ(かわしま いずみ)】香合/蓋物,茶道具,宗胡録(スンコロク) サイズ(約):直径6cm 高さ5.5cm 【Comment】 川島いずみさんの手による香合です。 タイのスワンカーロク地方の焼き物(日本ではスンコロク、等と呼ばれます)をお手本にした香合です。"なり"はぽってりと、かけられた黄釉は厚めで艶やか。 渋好みでありながら若々しい印象です。 <色味について> ご覧頂いている商品写真はできる限り実物の色に近づけるように心がけておりますが、ご利用のPCの機種や環境(モニター、ブラウザ等)、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なって見える場合がございます。ご不安な点はお気軽にお問い合わせください。 【川島いずみ(かわしま いずみ)】(プロフィール) 2002年 文化学院芸術専門学校卒 2003年 栃木県真岡市で独立 2004年 朝日陶芸展入選 2007年 埼玉県さいたま市に移転 2002年〜2004年、2006年、2008年 東日本伝統工芸展入選 「私の制作している作品は全て「掻き落とし」という技法で作られています。ろくろで挽いた生地の上に「白化粧」という泥漿(でいしょう)を流しかけ、それがある程度乾いたら今度は「黒化粧」という絵具で、黒い部分を塗り、それを彫って(掻き落として)模様にしていきます。 掘ることで、微妙ですが立体感や温かみが生まれます。手にとってそれを感じていただけたら幸いです。」
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【斎藤知(さいとう とも)】盛り絵小鉢/酒器(B)
¥3,300
【斎藤知(さいとう とも)】盛り絵小鉢/酒器(B) 大きさ(約)/直径9.5cm 高さ4cm ☆ こちらの商品は製作時についた上絵の具の滲みがあります。使用には問題ありませんが、気になる方は購入をお控えください。(画像6〜7枚目) 【Comment】 ぽこっと盛りあがった絵柄がなんだか東ヨーロッパ?はたまた中央アジアの民族衣装に施された刺繍を思わせます。フォークロアでほのぼのした図案です。森ガール?そんなところも乙女心に刺さります。 数を集めて種類ごとにナッツやフルーツを盛ったり、ドレッシングやソースを入れてお料理に添えるとテーブルが一気に華やかになりますね。 <色味について> ご覧頂いている商品写真はできる限り実物の色に近づけるように心がけておりますが、ご利用のPCの機種や環境(モニター、ブラウザ等)、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なって見える場合がございます。ご不安な点はお気軽にお問い合わせください。 【斎藤知(さいとう とも)】(プロフィール) 1985年 新潟県出身 2012年 脱サラし、愛知県立窯業高等技術専門学校へ。修了後、大川奉紀氏に師事し、上絵付けを学ぶ。 2014年 新潟県 美野里焼 小黒陶三のもとで作陶。 2017年 独立。 2020年 町田市に移転し作陶中。 「好きなことで体力と時間を消耗する生活がしたいと思い脱サラしてものづくりを志しました。もともと立体に絵を描きたいという気持ちがあり、絵付けという工程のある陶芸を学びました。絵付けを通して自分だけの世界観を作り上げる事を大切にしています。 用途面だけでなく、見た人がハッとするような、どこか他と違って面白いと思える商品制作を心掛けています。」
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【原田百合子(はらだ ゆりこ)】どんぐりの器/蓋物,盒子,団栗,①
¥3,900
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【原田百合子(はらだ ゆりこ)】どんぐりの器/蓋物,盒子,団栗,① サイズ(約)/高さ11cm ,最大直径8.2cm 素材/陶土、半磁土 (電子レンジ、食洗機の使用は破損の原因となりますのでおやめください) 【Comment】 どんぐりの笠がフタになって、実の部分がうつわ。 フタの柄からすると樫の木のどんぐりでしょう。実の部分はマットな肌触りです。 何を入れましょうか?考えるだけでワクワクします。 例えばこんな使い方... ✅デスクにポンと置いて、細々したものの整理整頓をお手伝いしたり ✅小腹がすいたときにどんぐりさんからおやつを取り出したり ✅色違いで何種類か揃えてコーヒー豆や茶葉の分類に(密閉性はないので使う量だけお取り分けください) ✅角砂糖やジャムケースに。ティータイムや朝食の時間を素敵に演出するでしょう(使い終わったら冷蔵庫に入れてください) ✅笠を少しずらして、小さな花を飾っても◎ ✅家族と同じくらい大切だったペットとの思い出の品を納めたり...。 使いみちはみなさまの生活シーンに合わせて様々です。 年齢や男女の別を問わず、末長く愛される一品になることでしょう。 【原田百合子(はらだ ゆりこ)】(プロフィール) 編集の傍ら、器づくりをしています。 器に興味を覚えたのは、その昔、料理編集者だった頃、撮影のとき、料理よりもスタイリストさんが持ってくる器や入れ物に興味があり、その頃から器を集めたり、窯元を訪ねたりしはじめました。 編集の現場を離れたとき、かねてから興味を持っていた陶芸を始めました。 皿や鉢なら料理が主役になるようなデザインをめざしている一方で、それ自体で楽しめる器は、オリジナリティを追及しています。 とくにどんぐりの器や鳥の壺などは、自然をモチーフに造形した他にはない器です。 今回ご紹介するどんぐりは、本物のどんぐりをイメージし、笠は陶土を使い、ひとつひとつ模様をつけ、釉薬を薄くかけてザラッとした質感に、実の部分に当たる器はツルリとした質感をめざして、半磁土を使っています。 異なる土同士で作る蓋物は、収縮率が異なり、ごくわずかな歪みでもはまらないため、蓋と器の組み合わせに難儀しますが、ひとつひとつ個性のある唯一無二のものになるところがお客様には出会いの楽しみとなるのではと考えます」
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【原田百合子(はらだ ゆりこ)】どんぐりの器/蓋物,盒子,団栗,②
¥3,900
SOLD OUT
【原田百合子(はらだ ゆりこ)】どんぐりの器/蓋物,盒子,団栗,② サイズ(約)/高さ8.7cm ,最大直径8.3cm 素材/陶土、半磁土 (電子レンジ、食洗機の使用は破損の原因となりますのでおやめください) 【Comment】 どんぐりの笠がフタになって、実の部分がうつわ。実の部分は透明釉がかけられてツルツルしています。 フタの柄からするとナラの木のどんぐりでしょう。 実の部分は透明釉がかかっていて、フタの外せるカップとして飲み物を入れることもできます。 ちなみに私は茶碗蒸しを作ったことがあります(笑) 他にもこんな使い方が... ✅デスクにポンと置いて、細々したものの整理整頓をお手伝いしたり ✅小腹がすいたときにどんぐりさんからおやつを取り出したり ✅色違いで何種類か揃えてコーヒー豆や茶葉の分類に(密閉性はないので使う量だけお取り分けください) ✅角砂糖やジャムケースに。ティータイムや朝食の時間を素敵に演出するでしょう(使い終わったら冷蔵庫に入れてください) ✅笠を少しずらして、小さな花を飾っても◎ ✅家族と同じくらい大切だったペットとの思い出の品を納めたり...。 使いみちはみなさまの生活シーンに合わせて様々です。 年齢や男女の別を問わず、末長く愛される一品になることでしょう。 【原田百合子(はらだ ゆりこ)】(プロフィール) 編集の傍ら、器づくりをしています。 器に興味を覚えたのは、その昔、料理編集者だった頃、撮影のとき、料理よりもスタイリストさんが持ってくる器や入れ物に興味があり、その頃から器を集めたり、窯元を訪ねたりしはじめました。 編集の現場を離れたとき、かねてから興味を持っていた陶芸を始めました。 皿や鉢なら料理が主役になるようなデザインをめざしている一方で、それ自体で楽しめる器は、オリジナリティを追及しています。 とくにどんぐりの器や鳥の壺などは、自然をモチーフに造形した他にはない器です。 今回ご紹介するどんぐりは、本物のどんぐりをイメージし、笠は陶土を使い、ひとつひとつ模様をつけ、釉薬を薄くかけてザラッとした質感に、実の部分に当たる器はツルリとした質感をめざして、半磁土を使っています。 異なる土同士で作る蓋物は、収縮率が異なり、ごくわずかな歪みでもはまらないため、蓋と器の組み合わせに難儀しますが、ひとつひとつ個性のある唯一無二のものになるところがお客様には出会いの楽しみとなるのではと考えます」
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【原田百合子(はらだ ゆりこ)】どんぐりの器/蓋物,盒子,団栗,③
¥3,900
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【原田百合子(はらだ ゆりこ)】どんぐりの器/蓋物,盒子,団栗,③ サイズ(約)/高さ9.5cm ,最大直径8.2cm 素材/陶土、半磁土 (電子レンジ、食洗機の使用は破損の原因となりますのでおやめください) 【Comment】 どんぐりの笠がフタになって、実の部分がうつわ。実の部分は透明釉がかけられてツルツルしています。こっくり濃い飴色は時代を超えて愛される定番色です。 フタの柄からするとナラの木のどんぐりでしょう。 実の部分は透明釉がかかっていて、フタの外せるカップとして飲み物を入れることもできます。 特に飴色はコーヒーがよく映え、どなたにも支持されます。 カレーのお供の福神漬けや、らっきょう、佃煮など常備菜を入れて、使い終わったらまた笠をかぶせて冷蔵庫へ。 これで茶碗蒸しを作ってお客様にお出ししたらインパクト抜群ですよ(おすすめです!) 他にもこんな使い方が... ✅デスクにポンと置いて、細々したものの整理整頓をお手伝いしたり ✅小腹がすいたときにどんぐりさんからおやつを取り出したり ✅色違いで何種類か揃えてコーヒー豆や茶葉の分類に(密閉性はないので使う量だけお取り分けください) ✅角砂糖やジャムケースに。ティータイムや朝食の時間を素敵に演出するでしょう(使い終わったら冷蔵庫に入れてください) ✅笠を少しずらして、小さな花を飾っても◎ ✅家族と同じくらい大切だったペットとの思い出の品を納めたり...。 使いみちはみなさまの生活シーンに合わせて様々です。 年齢や男女の別を問わず、末長く愛される一品になることでしょう。 【原田百合子(はらだ ゆりこ)】(プロフィール) 編集の傍ら、器づくりをしています。 器に興味を覚えたのは、その昔、料理編集者だった頃、撮影のとき、料理よりもスタイリストさんが持ってくる器や入れ物に興味があり、その頃から器を集めたり、窯元を訪ねたりしはじめました。 編集の現場を離れたとき、かねてから興味を持っていた陶芸を始めました。 皿や鉢なら料理が主役になるようなデザインをめざしている一方で、それ自体で楽しめる器は、オリジナリティを追及しています。 とくにどんぐりの器や鳥の壺などは、自然をモチーフに造形した他にはない器です。 今回ご紹介するどんぐりは、本物のどんぐりをイメージし、笠は陶土を使い、ひとつひとつ模様をつけ、釉薬を薄くかけてザラッとした質感に、実の部分に当たる器はツルリとした質感をめざして、半磁土を使っています。 異なる土同士で作る蓋物は、収縮率が異なり、ごくわずかな歪みでもはまらないため、蓋と器の組み合わせに難儀しますが、ひとつひとつ個性のある唯一無二のものになるところがお客様には出会いの楽しみとなるのではと考えます」
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C【伊藤千穂(いとう ちほ)】Noir向付/中鉢,茶会,懐石,会席,和食器,金彩,ノアール
¥4,400
SOLD OUT
C【伊藤千穂(いとう ちほ)】Noir向付/中鉢,茶会,懐石,会席,和食器,金彩,ノアール サイズ(約)/直径11.7cm , 高さ5.2cm 【Comment】 意匠を凝らした存在感のあるモダンな印象の中鉢です。 黒色の釉薬を盛り上げてツヤ感を、さらに金彩の点打ちで煌めく輝きをプラスしています。 細かい粒子の土を使用しているので触った感触はマットでサラサラ。 存在感があって、同時に落ち着きもありながら周囲に溶け込みます。 手にしたときおさまりが良く、お造りを盛るのに使いやすい大きさだと思います。 ⚠️電子レンジ、オーブン、食洗機のご使用はおやめください ⚠️陶器は強い力を加えますと破損します。ぶつけたり、高いところからの落下にはお気をつけください。 <色味について> ご覧頂いている商品写真はできる限り実物の色に近づけるように心がけておりますが、ご利用のPCの機種や環境(モニター、ブラウザ等)、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なって見える場合がございます。ご不安な点はお気軽にお問い合わせください。 【伊藤千穂(いとう ちほ)】(プロフィール) 名古屋市に生まれる 高校・美容学校卒業後、名古屋市内ヘアーサロン勤務 1999年 愛知県立名古屋高等技術専門校窯業校卒業(旧 窯業高等技術専門校) 瀬戸市赤津 六兵衛陶苑にて織部・赤津焼を学ぶ 瀬戸市水野にて独立 作陶を始める 「『伝統』と『現代』のちょうどいいバランス、その中に『艶』が浮かび上がる。 そんな器を作っていきたいと考えています。 ひとつひとつ心を込めて作りました。 末永くお手元に置いて頂ければ幸いです。」
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【伊藤千穂(いとう ちほ)】Noirショコラディッシュ/菓子皿,金彩,ノアール,アラベスク
¥2,640
【伊藤千穂(いとう ちほ)】Noirショコラディッシュ/菓子皿,金彩,ノアール,アラベスク サイズ(約)/直径11.2cm, 高さ1cm 【Comment】 ショコラディッシュという名の通り、チョコレートを乗せるために生まれた菓子皿です。 干菓子のような小さな和菓子にも素敵だと思います。 黒の釉薬を盛り上げるようにアラベスク文様を描き、小さく金彩を施しました。 シックで優雅、少々スパイシーな香りさえ漂わせる、大人のティータイムにおすすめです。 ⚠️電子レンジ、オーブン、食洗機のご使用はおやめください ⚠️陶器は強い力を加えますと破損します。ぶつけたり、高いところからの落下にはお気をつけください。 <色味について> ご覧頂いている商品写真はできる限り実物の色に近づけるように心がけておりますが、ご利用のPCの機種や環境(モニター、ブラウザ等)、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なって見える場合がございます。ご不安な点はお気軽にお問い合わせください。 【伊藤千穂(いとう ちほ)】(プロフィール) 名古屋市に生まれる 高校・美容学校卒業後、名古屋市内ヘアーサロン勤務 1999年 愛知県立名古屋高等技術専門校窯業校卒業(旧 窯業高等技術専門校) 瀬戸市赤津 六兵衛陶苑にて織部・赤津焼を学ぶ 瀬戸市水野にて独立 作陶を始める 「『伝統』と『現代』のちょうどいいバランス、その中に『艶』が浮かび上がる。 そんな器を作っていきたいと考えています。 ひとつひとつ心を込めて作りました。 末永くお手元に置いて頂ければ幸いです。」
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A【伊藤千穂(いとう ちほ)】金銀彩角皿/4寸,金彩,菓子皿,鮨,付け台
¥3,080
SOLD OUT
A【伊藤千穂(いとう ちほ)】金銀彩角皿/4寸,金彩,菓子皿,鮨,付け台 サイズ(約)/12.4cm x 12.3cm, 高さ1cm 【Comment】 変わり格子柄の角皿です。 素地に原土を用いていますので、小さな石爆ぜや鉄粉の斑が表出します。 撫でると少しざらっとした部分と、滑らかな質感のふたつの表情がおもしろいです。 季節のお菓子を乗せるお皿としてオールシーズン使えます。 また、お寿司の付け台にしていただくと、金彩の乱反射によって下側からも光が差し、 繊細なネタを効果的に引き立てるでしょう。 ⚠️電子レンジ、オーブン、食洗機のご使用はおやめください ⚠️陶器は強い力を加えますと破損します。ぶつけたり、高いところからの落下にはお気をつけください。 <色味について> ご覧頂いている商品写真はできる限り実物の色に近づけるように心がけておりますが、ご利用のPCの機種や環境(モニター、ブラウザ等)、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なって見える場合がございます。ご不安な点はお気軽にお問い合わせください。 【伊藤千穂(いとう ちほ)】(プロフィール) 名古屋市に生まれる 高校・美容学校卒業後、名古屋市内ヘアーサロン勤務 1999年 愛知県立名古屋高等技術専門校窯業校卒業(旧 窯業高等技術専門校) 瀬戸市赤津 六兵衛陶苑にて織部・赤津焼を学ぶ 瀬戸市水野にて独立 作陶を始める 「『伝統』と『現代』のちょうどいいバランス、その中に『艶』が浮かび上がる。 そんな器を作っていきたいと考えています。 ひとつひとつ心を込めて作りました。 末永くお手元に置いて頂ければ幸いです。」
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B【伊藤千穂(いとう ちほ)】金銀彩角皿/4寸,金彩,菓子皿,鮨,付け台
¥3,080
SOLD OUT
B【伊藤千穂(いとう ちほ)】金銀彩角皿/4寸,金彩,菓子皿,鮨,付け台 サイズ(約)/12.4cm x 12.3cm, 高さ1cm 【Comment】 変わり格子柄の角皿です。 素地に原土を用いていますので、小さな石爆ぜや鉄粉の斑が表出します。 撫でると少しざらっとした部分と、滑らかな質感のふたつの表情がおもしろいです。 季節のお菓子を乗せるお皿としてオールシーズン使えます。 また、お寿司の付け台にしていただくと、金彩の乱反射によって下側からも光が差し、 繊細なネタを効果的に引き立てるでしょう。 ⚠️電子レンジ、オーブン、食洗機のご使用はおやめください ⚠️陶器は強い力を加えますと破損します。ぶつけたり、高いところからの落下にはお気をつけください。 <色味について> ご覧頂いている商品写真はできる限り実物の色に近づけるように心がけておりますが、ご利用のPCの機種や環境(モニター、ブラウザ等)、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なって見える場合がございます。ご不安な点はお気軽にお問い合わせください。 【伊藤千穂(いとう ちほ)】(プロフィール) 名古屋市に生まれる 高校・美容学校卒業後、名古屋市内ヘアーサロン勤務 1999年 愛知県立名古屋高等技術専門校窯業校卒業(旧 窯業高等技術専門校) 瀬戸市赤津 六兵衛陶苑にて織部・赤津焼を学ぶ 瀬戸市水野にて独立 作陶を始める 「『伝統』と『現代』のちょうどいいバランス、その中に『艶』が浮かび上がる。 そんな器を作っていきたいと考えています。 ひとつひとつ心を込めて作りました。 末永くお手元に置いて頂ければ幸いです。」
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D【伊藤千穂(いとう ちほ)】金銀彩角皿/4寸,金彩,菓子皿,鮨,付け台
¥3,080
SOLD OUT
D【伊藤千穂(いとう ちほ)】金銀彩角皿/4寸,金彩,菓子皿,鮨,付け台 サイズ(約)/12.4cm x 12.3cm, 高さ1cm 【Comment】 変わり格子柄の角皿です。 素地に原土を用いていますので、小さな石爆ぜや鉄粉の斑が表出します。 撫でると少しざらっとした部分と、滑らかな質感のふたつの表情がおもしろいです。 季節のお菓子を乗せるお皿としてオールシーズン使えます。 また、お寿司の付け台にしていただくと、金彩の乱反射によって下側からも光が差し、 繊細なネタを効果的に引き立てるでしょう。 ⚠️電子レンジ、オーブン、食洗機のご使用はおやめください ⚠️陶器は強い力を加えますと破損します。ぶつけたり、高いところからの落下にはお気をつけください。 <色味について> ご覧頂いている商品写真はできる限り実物の色に近づけるように心がけておりますが、ご利用のPCの機種や環境(モニター、ブラウザ等)、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なって見える場合がございます。ご不安な点はお気軽にお問い合わせください。 【伊藤千穂(いとう ちほ)】(プロフィール) 名古屋市に生まれる 高校・美容学校卒業後、名古屋市内ヘアーサロン勤務 1999年 愛知県立名古屋高等技術専門校窯業校卒業(旧 窯業高等技術専門校) 瀬戸市赤津 六兵衛陶苑にて織部・赤津焼を学ぶ 瀬戸市水野にて独立 作陶を始める 「『伝統』と『現代』のちょうどいいバランス、その中に『艶』が浮かび上がる。 そんな器を作っていきたいと考えています。 ひとつひとつ心を込めて作りました。 末永くお手元に置いて頂ければ幸いです。」
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【伊藤千穂(いとう ちほ)】瓢(ひさご)小皿/金彩,銀彩,菓子皿,ひょうたん形
¥3,080
【伊藤千穂(いとう ちほ)】瓢(ひさご)小皿/金彩,銀彩,菓子皿,ひょうたん形 サイズ(約)/最長12.8cm, 最大幅9cm, 高さ0.8cm 【Comment】 ツヤツヤの黒い瓢箪と、三日月に切った金銀彩の組み合わせが斬新な意匠です。 三日月の中を市松模様で埋めてさらにモダンな印象に。 素地に原土を用いていますので、小さな石爆ぜや鉄粉の斑が表出します。 撫でると少しざらっとした部分と、滑らかな質感のふたつの表情がおもしろいです。 ふちを少し反らせて使いやすい工夫がされています。 季節のお菓子を乗せたり、酒肴を盛るうつわにと、ひとつあると大変使い勝手の良い小皿と思います。 ⚠️電子レンジ、オーブン、食洗機のご使用はおやめください ⚠️陶器は強い力を加えますと破損します。ぶつけたり、高いところからの落下にはお気をつけください。 <色味について> ご覧頂いている商品写真はできる限り実物の色に近づけるように心がけておりますが、ご利用のPCの機種や環境(モニター、ブラウザ等)、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なって見える場合がございます。ご不安な点はお気軽にお問い合わせください。 【伊藤千穂(いとう ちほ)】(プロフィール) 名古屋市に生まれる 高校・美容学校卒業後、名古屋市内ヘアーサロン勤務 1999年 愛知県立名古屋高等技術専門校窯業校卒業(旧 窯業高等技術専門校) 瀬戸市赤津 六兵衛陶苑にて織部・赤津焼を学ぶ 瀬戸市水野にて独立 作陶を始める 「『伝統』と『現代』のちょうどいいバランス、その中に『艶』が浮かび上がる。 そんな器を作っていきたいと考えています。 ひとつひとつ心を込めて作りました。 末永くお手元に置いて頂ければ幸いです。」
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【川島いずみ(かわしま いずみ)】うさぎ5寸皿/絵皿,取り皿③
¥3,300
SOLD OUT
【川島いずみ(かわしま いずみ)】うさぎ5寸皿/絵皿,取り皿③ サイズ(約):直径15cm, 高さ3cm 【Comment】 キュートすぎるウサギの小皿です。 白と黒の世界に散らされたブルーのドットは、低火度で焼かれた軟釉と呼ばれるもの。綺麗な発色で目に優しいです。 パッと見ではなかなか気づきにくいような細かい部分まで丁寧に掻き落としています。 お部屋に飾って楽しんだり、ちょっとしたおやつ等、スイーツやフルーツ、ケーキを盛るデザート皿に最適です。 和菓子ならお茶の時間が、洋菓子ならティータイムの注目を集めそうな一枚。 来客用に、ご自身に、または贈り物、プレゼントにおすすめします。 潔い黒と白のモノトーンがどんなシーンにも似合いそうです。 掻き落としの跡は手作業の証。丁寧に細部を眺めているうち気分はいつのまにか穏やかに、ハンドメイドのぬくもりにほっこりとしているでしょう。 中国にかつて存在した慈州(じしゅう)の焼き物をお手本にしています。 白と黒の2層に分かれた表面を彫ることで文様を顕す「掻き落とし」という技法はとても手がかかるため、文様が大きく細かくなるほど大量生産には向きません。また、文様を一つ一つ手作業で彫るため、一見すると同じものでも微妙に違いが生まれ、それが個性や持ち味となって喜ばれます。 薄く作られていて触るとなめらかです。 ✅素地には原土を用いていますので、まれに小さな石爆ぜや鉄粉が表出しますが品質に問題はありません。 ⚠️電子レンジ、オーブン、食洗機のご使用はおやめください ⚠️陶器は強い力を加えますと破損します。ぶつけたり、高いところからの落下にはお気をつけください。 ⚠️テーブルの上では、器を引きずらないでください。傷をつけることがあります。 <色味について> ご覧頂いている商品写真はできる限り実物の色に近づけるように心がけておりますが、ご利用のPCの機種や環境(モニター、ブラウザ等)、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なって見える場合がございます。ご不安な点はお気軽にお問い合わせください。 【川島いずみ(かわしま いずみ)】(プロフィール) 2002年 文化学院芸術専門学校卒 2003年 栃木県真岡市で独立 2004年 朝日陶芸展入選 2007年 埼玉県さいたま市に移転 2002年〜2004年、2006年、2008年 東日本伝統工芸展入選 「私の制作している作品は全て「掻き落とし」という技法で作られています。ろくろで挽いた生地の上に「白化粧」という泥漿(でいしょう)を流しかけ、それがある程度乾いたら今度は「黒化粧」という絵具で、黒い部分を塗り、それを彫って(掻き落として)模様にしていきます。 掘ることで、微妙ですが立体感や温かみが生まれます。手にとってそれを感じていただけたら幸いです。」
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【近藤翔太(こんどう しょうた)】流星5寸皿①/陶器
¥1,980
【近藤翔太(こんどう しょうた)】流星5寸皿①/陶器 サイズ(約)/φ14.5cm , 高さ2cm 【Comment】 口縁を等間隔に内側へ織り込んで花弁をつくる一般的な「輪花」と異なり、内側/外側と交互につまむことで大輪の花びらがふんわりとほころぶ様子を表現した、繊細で優美な作品です。 奥の方から深みのある輝きを放つ層と、表面で光を散らす層、ふたつの表情がおもしろいです。 淡くて儚いようにみえて折れない芯の強さを感じます。 触った感触はマットでサラサラ。素地の焼き締め部分と、ぽってりと厚くかかった釉薬とのコントラストも見どころです。 目止め済みです。ご使用前にサッと水にくぐらせて軽く水気を拭ってからお料理を盛り付けると、うつわにシミがつきにくくなります。 表面にところどころ小さな盛り上がりや、ピンホールによって感触がザラつく箇所がありますが、これらは原土に含まれる鉄分が焼成の過程で釉薬の下で爆ぜたことによるもので不良品・不具合ではありません。ぽつんと現れる黒い点も、決して他の釉薬が落ちて表出したのではなく、窯の中で偶然生まれた現象です。このような特性もうつわの個性とお考えください。 存在感があって、同時に落ち着きもありながら周囲に溶け込みます。 「流星」の通り、無数の星が煌めく釉薬の輝きは唯一無二。美味しいお料理やお菓子などとの相乗効果をぜひお楽しみください。 ⚠️こちらの商品はワレモノのため宅急便コンパクトはご利用いただけません。ご了承ください。 ⚠️電子レンジ、オーブン、食洗機のご使用はおやめください ⚠️陶器は強い力を加えますと破損します。ぶつけたり、高いところからの落下にはお気をつけください。 <色味について> ご覧頂いている商品写真はできる限り実物の色に近づけるように心がけておりますが、ご利用のPCの機種や環境(モニター、ブラウザ等)、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なって見える場合がございます。ご不安な点はお気軽にお問い合わせください。 【近藤翔太(Kondo Shota)】 ◆プロフィール 2019年 第10回 華道京展 出展(京都大丸) 2019年 photogenicworks2019 グループ展 @ギャラリーにしかわ(京都) 2020年 手仕事展 グループ展 @ギャラリーそら(大阪) 2021年 贈り物展 グループ展@ギャラリー恵風(京都) 2021年 おしゃべりな食卓展 グループ展@ギャラリーにしかわ(京都) 2021年 京都美山にて作陶 2022年 片山亜紀・近藤翔太. 二人展@ギャラリーにしかわ(京都) ◆受賞歴 2018年. わん・碗・ONE展 〜次代を担う若者の作品展〜 優秀賞 「私が陶芸で器作りをやる理由は「誰かの生活」に私の器が使われてその一つ一つのコミュニティに幸せや有意義な時間が生まれて欲しいから。 逆にそうした環境に自分の器を迎え入れて下さる事は僕にとってなによりも嬉しい事なのです。 つねに「さりげない使いやすさ」を意識して作陶しています。 近藤翔太」
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【近藤翔太(こんどう しょうた)】流星5寸皿②/陶器
¥1,980
【近藤翔太(こんどう しょうた)】流星5寸皿②/陶器 サイズ(約)/φ14.5cm , 高さ2cm 【Comment】 口縁を等間隔に内側へ織り込んで花弁をつくる一般的な「輪花」と異なり、内側/外側と交互につまむことで大輪の花びらがふんわりとほころぶ様子を表現した、繊細で優美な作品です。 奥の方から深みのある輝きを放つ層と、表面で光を散らす層、ふたつの表情がおもしろいです。 淡くて儚いようにみえて折れない芯の強さを感じます。 触った感触はマットでサラサラ。素地の焼き締め部分と、ぽってりと厚くかかった釉薬とのコントラストも見どころです。 目止め済みです。ご使用前にサッと水にくぐらせて軽く水気を拭ってからお料理を盛り付けると、うつわにシミがつきにくくなります。 表面にところどころ小さな盛り上がりや、ピンホールによって感触がザラつく箇所がありますが、これらは原土に含まれる鉄分が焼成の過程で釉薬の下で爆ぜたことによるもので不良品・不具合ではありません。ぽつんと現れる黒い点も、決して他の釉薬が落ちて表出したのではなく、窯の中で偶然生まれた現象です。このような特性もうつわの個性とお考えください。 存在感があって、同時に落ち着きもありながら周囲に溶け込みます。 「流星」の通り、無数の星が煌めく釉薬の輝きは唯一無二。美味しいお料理やお菓子などとの相乗効果をぜひお楽しみください。 ⚠️こちらの商品はワレモノのため宅急便コンパクトはご利用いただけません。ご了承ください。 ⚠️電子レンジ、オーブン、食洗機のご使用はおやめください ⚠️陶器は強い力を加えますと破損します。ぶつけたり、高いところからの落下にはお気をつけください。 <色味について> ご覧頂いている商品写真はできる限り実物の色に近づけるように心がけておりますが、ご利用のPCの機種や環境(モニター、ブラウザ等)、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なって見える場合がございます。ご不安な点はお気軽にお問い合わせください。 【近藤翔太(Kondo Shota)】 ◆プロフィール 2019年 第10回 華道京展 出展(京都大丸) 2019年 photogenicworks2019 グループ展 @ギャラリーにしかわ(京都) 2020年 手仕事展 グループ展 @ギャラリーそら(大阪) 2021年 贈り物展 グループ展@ギャラリー恵風(京都) 2021年 おしゃべりな食卓展 グループ展@ギャラリーにしかわ(京都) 2021年 京都美山にて作陶 2022年 片山亜紀・近藤翔太. 二人展@ギャラリーにしかわ(京都) ◆受賞歴 2018年. わん・碗・ONE展 〜次代を担う若者の作品展〜 優秀賞 「私が陶芸で器作りをやる理由は「誰かの生活」に私の器が使われてその一つ一つのコミュニティに幸せや有意義な時間が生まれて欲しいから。 逆にそうした環境に自分の器を迎え入れて下さる事は僕にとってなによりも嬉しい事なのです。 つねに「さりげない使いやすさ」を意識して作陶しています。 近藤翔太」
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【外池素之(とのいけ もとゆき)】刷毛目ぐい呑み/常滑焼
¥8,800
SOLD OUT
【外池素之(とのいけ もとゆき)】刷毛目ぐい呑み/常滑焼 サイズ(約)/直径8cm,高さ4cm 胴回りと内側に刷毛目が施されたぐい呑みです。 比較的粗い土を使い、勢いのある筆跡や貫入を効果的に引き立たせています。 内側に「虫食い」と呼ばれる穴が確認できます(画像10枚目)。「虫食い」とは、素地に含まれるごく小さな石が1200度以上の高温で焼成される間に砕けて剥がれ落ちて、そこだけぽっかり虚になったもので、道具の世界ではこのような虫食いを傷やエラー、不良品として扱うことはせず、趣きのある「景色」として尊ばれます。 希少な一点もののぐい呑みです。 ⚠️施釉をしておりますが粗い土を使用していますので、ご使用の最初は食べ物の色や匂いうつりがしやすいです。お使いはじめは色の薄い食材や、匂いの少ないものから徐々にお始めください。 食材を入れたまま長時間放置しますと貫入から食べものの色や匂いが染み付く恐れがあります。 ご使用前に、予防的に「目止め」をしていただくことをお勧めしています。 「うつわのお手入れ方法と使用上の注意」(当店のホームページです)→https://utsuwaya.jp/utsuwa-oteirehouhou/ 2019年に、とこなめ陶の森陶芸研究所を修了して以来、新しい感性で灰釉の表現を試行錯誤するトノイケさん。いつも全力投球で制作に臨みます。常滑の「いま」と「これから」を予感させる注目の若手作家です。 ⚠️こちらは壊れやすい商品のため宅急便コンパクトはご利用いただけません。ご了承ください。 ⚠️電子レンジ、オーブン、食洗機のご使用はおやめください。 ⚠️陶器は強い力を加えますと破損します。ぶつけたり、高いところからの落下にはお気をつけください。 <色味について> ご覧頂いている商品写真はできる限り実物の色に近づけるように心がけておりますが、ご利用のPCの機種や環境(モニター、ブラウザ等)、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なって見える場合がございます。ご不安な点はお気軽にお問い合わせください。 【外池素之(とのいけ もとゆき)】(プロフィール) 2019年 とこなめ陶の森 陶芸研究所修了 2019年から常滑を拠点に制作活動中 「灰釉と原土をベースに製作しています。 土とうわぐすりのもたらす不思議な体験が大好きです」 (関連ワード) つちのいろどり,渋好み,酒器,ぐいのみ,お猪口,おちょこ,焼酎,日本酒,趣味
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【外池素之(とのいけ もとゆき)】粉引耳付きぐい呑み/常滑焼
¥4,400
SOLD OUT
【外池素之(とのいけ もとゆき)】粉引耳付きぐい呑み/常滑焼 サイズ(約)/直径8.5cm(カップ部分の直径 6.5cm),高さ4.2cm 両側に耳がついたぐい呑みです。古い中国のやきものをヒントにしたそうです。 荒めの土を使い、白い化粧土をかけて土肌そのままのザックリとした触り心地です。水を入れると白い肌がグレーの部分と白い部分に染め分かれる景色が見られます。こうした変化は粉引(こひき)と呼ばれるうつわの特徴ですので不良品やエラーではありません。乾燥すると元の白い化粧土に戻ります。 道具の世界では「雨だれ」と呼び、趣きのある景色として尊ばれます。 希少な一点もののぐい呑みです。 ⚠️施釉をしておりますが粗い土を使用していますので、ご使用の最初は食べ物の色や匂いうつりがしやすいです。お使いはじめは色の薄い食材や、匂いの少ないものから徐々にお始めください。 食材を入れたまま長時間放置しますと貫入から食べものの色や匂いが染み付く恐れがあります。 ご使用前に、予防的に「目止め」をしていただくとより丁寧かと思います。 「うつわのお手入れ方法と使用上の注意」(当店のホームページです)→https://utsuwaya.jp/utsuwa-oteirehouhou/ 2019年に、とこなめ陶の森陶芸研究所を修了して以来、新しい感性で灰釉の表現を試行錯誤するトノイケさん。いつも全力投球で制作に臨みます。常滑の「いま」と「これから」を予感させる注目の若手作家です。 ⚠️こちらは壊れやすい商品のため宅急便コンパクトはご利用いただけません。ご了承ください。 ⚠️電子レンジ、オーブン、食洗機のご使用はおやめください。 ⚠️陶器は強い力を加えますと破損します。ぶつけたり、高いところからの落下にはお気をつけください。 <色味について> ご覧頂いている商品写真はできる限り実物の色に近づけるように心がけておりますが、ご利用のPCの機種や環境(モニター、ブラウザ等)、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なって見える場合がございます。ご不安な点はお気軽にお問い合わせください。 【外池素之(とのいけ もとゆき)】(プロフィール) 2019年 とこなめ陶の森 陶芸研究所修了 2019年から常滑を拠点に制作活動中 「灰釉と原土をベースに製作しています。 土とうわぐすりのもたらす不思議な体験が大好きです」 (関連ワード) つちのいろどり,渋好み,酒器,ぐいのみ,お猪口,おちょこ,焼酎,日本酒,趣味
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【外池素之(とのいけ もとゆき)】酒盃/常滑焼①
¥6,600
【外池素之(とのいけ もとゆき)】酒盃/常滑焼① サイズ(約)/口径6.8〜7cm,高さ3.5cm 口周りはやや反り気味に、キュッと胴回りを絞った「なり」が軽やかで端正な印象の盃です。 荒めの土を使いながら薄く軽く仕上げています。 見込みと呼ばれる内側には、ややかすれ気味の釉が趣きのある「景色」が広がります。 希少な一点もののぐい呑みです。 【コメント】 日本酒、焼酎などお酒の席や、和食のお膳に「こういう感じのうつわ」がぴったりハマりそうです。こちらはいわゆる「絵付け」と違い「無地」の部類ですが、かといってそっけないほどに無地というわけではなく、荒土のザラザラした肌からでしか醸せない優しさや、ほっこりしたぬくもりがお酒の席に奥行きを添えるでしょう。 一般に地味で、他の食器に比べて見劣りするような印象を与えがちの「土もの」こそ、実はお料理を引き立たせる名脇役です。手に馴染みやすい杯の形も魅力的です。 ◇2019年に、とこなめ陶の森陶芸研究所を修了して以来、新しい感性で灰釉の表現を試行錯誤するトノイケさん。いつも全力投球で制作に臨みます。常滑の「いま」と「これから」を予感させる注目の若手作家です。 ⚠️施釉をしておりますが粗い土を使用していますので、ご使用の最初は食べ物の色や匂いうつりがしやすいです。お使いはじめは色の薄い食材や、匂いの少ないものから徐々にお始めください。 ⚠️食材を入れたまま長時間放置しますと貫入から食べものの色や匂いが染み付く恐れがあります。ご使用前に、予防的に「目止め」をしていただくことをお勧めしています。 生米を炊くよりも片栗粉を使った、比較的簡単な目止め方法を書きました。 こちらの「うつわのお手入れ方法と使用上の注意」をお読みください(当店のホームページです)→https://utsuwaya.jp/utsuwa-oteirehouhou/ ⚠️こちらは壊れやすい商品のため宅急便コンパクトはご利用いただけません。ご了承ください。 ⚠️電子レンジ、オーブン、食洗機のご使用はおやめください。 ⚠️陶器は強い力を加えますと破損します。ぶつけたり、高いところからの落下にはお気をつけください。 <色味について> ご覧頂いている商品写真はできる限り実物の色に近づけるように心がけておりますが、ご利用のPCの機種や環境(モニター、ブラウザ等)、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なって見える場合がございます。ご不安な点はお気軽にお問い合わせください。 【外池素之(とのいけ もとゆき)】(プロフィール) 2019年 とこなめ陶の森 陶芸研究所修了 2019年から常滑を拠点に制作活動中 「灰釉と原土をベースに製作しています。 土とうわぐすりのもたらす不思議な体験が大好きです」 (関連ワード) つちのいろどり,渋好み,酒器,ぐいのみ,お猪口,おちょこ,焼酎,日本酒,趣味,ぐい呑み,杯
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【外池素之(とのいけ もとゆき)】酒盃/常滑焼②
¥6,600
【外池素之(とのいけ もとゆき)】酒盃/常滑焼② サイズ(約)/口径6.6cm,高さ3.5cm 口の部分を薄く、胴回りを一部すぼめて、荒めの土を使いながらも薄く軽く仕上げています。 内側はうわぐすりをやや厚めにかけ、すべすべした部分と下地から析出した鉄分のザラっとした部分とのコントラストがおもしろいです。 こちらは希少な一点もののぐい呑みです。 【コメント】 日本酒、焼酎などお酒の席や、和食のお膳に酒肴を盛るとき「こういう感じのうつわ」がぴったりハマりそうです。こちらはいわゆる「絵付け」と違い「無地」の部類ですが、かといってそっけないほどに無地というわけではなく、荒土ならではの豪快さと絶妙なロクロ挽きとの相乗効果が使う人を楽しませる作品です。 一般に地味で、他の食器に比べて見劣りするような印象を与えがちの「土もの」こそ、実はお料理を引き立たせる名脇役です。手に馴染みやすい杯の形も魅力的です。 ◇2019年に、とこなめ陶の森陶芸研究所を修了して以来、新しい感性で灰釉の表現を試行錯誤するトノイケさん。いつも全力投球で制作に臨みます。常滑の「いま」と「これから」を予感させる注目の若手作家です。 ⚠️施釉をしておりますが粗い土を使用していますので、ご使用の最初は食べ物の色や匂いうつりがしやすいです。お使いはじめは色の薄い食材や、匂いの少ないものから徐々にお始めください。 ⚠️食材を入れたまま長時間放置しますと貫入から食べものの色や匂いが染み付く恐れがあります。ご使用前に、予防的に「目止め」をしていただくことをお勧めしています。 生米を炊くよりも片栗粉を使った、比較的簡単な目止め方法を書きました。 こちらの「うつわのお手入れ方法と使用上の注意」をお読みください(当店のホームページです)→https://utsuwaya.jp/utsuwa-oteirehouhou/ ⚠️こちらは壊れやすい商品のため宅急便コンパクトはご利用いただけません。ご了承ください。 ⚠️電子レンジ、オーブン、食洗機のご使用はおやめください。 ⚠️陶器は強い力を加えますと破損します。ぶつけたり、高いところからの落下にはお気をつけください。 <色味について> ご覧頂いている商品写真はできる限り実物の色に近づけるように心がけておりますが、ご利用のPCの機種や環境(モニター、ブラウザ等)、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なって見える場合がございます。ご不安な点はお気軽にお問い合わせください。 【外池素之(とのいけ もとゆき)】(プロフィール) 2019年 とこなめ陶の森 陶芸研究所修了 2019年から常滑を拠点に制作活動中 「灰釉と原土をベースに製作しています。 土とうわぐすりのもたらす不思議な体験が大好きです」 (関連ワード) つちのいろどり,渋好み,酒器,ぐいのみ,お猪口,おちょこ,焼酎,日本酒,趣味,ぐい呑み,杯