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【川島いずみ(かわしま いずみ)】伊勢エビそばちょこ/蕎麦猪口
¥2,420
【川島いずみ(かわしま いずみ)】伊勢エビそばちょこ/蕎麦猪口 サイズ(約):直径9.8cm, 高さ7.5cm 容量(〜max80%):約220ml ✅個体の選択はショップにおまかせください。 ◆個体によって釉薬の厚くかかった部分があり、表面が若干凸凹していますが品質に問題はございません。これらの差異はうつわの個性とお考えください。 【Comment】☆比較的大きめの蕎麦猪口です。スープカップとしてもおすすめです☆ 八分目まで220mlまで入ります。深め設計のたっぷりサイズで使い勝手が良さそうですよ。 ・お酒が好きな方へ... 口が広いのでロックアイスを割らずにゴロッと入れられます。 中国にかつて存在した慈州(じしゅう)の焼き物をお手本にしています。 白と黒の2層に分かれた表面を彫ることで文様を顕す「掻き落とし」という技法はとても手がかかるため、文様が大きく細かくなるほど大量生産には向きません。また、文様を一つ一つ手作業で彫るため、一見すると同じものでも微妙に違いが生まれ、それが個性や持ち味となって喜ばれます。 ✅素地には原土を用いていますので、まれに小さな石爆ぜや鉄粉が表出しますが品質に問題はありません。 ⚠️電子レンジ、オーブン、食洗機のご使用はおやめください ⚠️陶器は強い力を加えますと破損します。ぶつけたり、高いところからの落下にはお気をつけください。 ⚠️テーブルの上では、器を引きずらないでください。傷をつけることがあります。 <色味について> ご覧頂いている商品写真はできる限り実物の色に近づけるように心がけておりますが、ご利用のPCの機種や環境(モニター、ブラウザ等)、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なって見える場合がございます。ご不安な点はお気軽にお問い合わせください。 【川島いずみ(かわしま いずみ)】(プロフィール) 2002年 文化学院芸術専門学校卒 2003年 栃木県真岡市で独立 2004年 朝日陶芸展入選 2007年 埼玉県さいたま市に移転 2002年〜2004年、2006年、2008年 東日本伝統工芸展入選 「私の制作している作品は全て「掻き落とし」という技法で作られています。ろくろで挽いた生地の上に「白化粧」という泥漿(でいしょう)を流しかけ、それがある程度乾いたら今度は「黒化粧」という絵具で、黒い部分を塗り、それを彫って(掻き落として)模様にしていきます。 掘ることで、微妙ですが立体感や温かみが生まれます。手にとってそれを感じていただけたら幸いです。」 【関連ワード】伊勢海老,イセエビ,蝦
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【川島いずみ(かわしま いずみ)】タコめしわん/ごはん茶碗,飯碗
¥2,530
SOLD OUT
【川島いずみ(かわしま いずみ)】タコめしわん/ごはん茶碗,飯碗 サイズ(約)/直径13.5cm x 高さ6cm 容量(〜max80%):約200ml ✅個体の選択はショップにおまかせください。 ◆個体によって釉薬の厚くかかった部分があり、表面が若干凸凹していますが品質に問題はございません。これらの差異はうつわの個性とお考えください。 【Comment】 中国にかつて存在した慈州(じしゅう)の焼き物の技法をお手本にしています。うつわ全体を囲むようにタコがレイアウトされています。白と黒のコントラストの強さがシンプルゆえにデザインの良さを引き立たせます。 白と黒の2層に分かれた表面を彫ることで文様を顕す「掻き落とし」という技法は文様を一つ一つ手作業で彫るためとても手がかかります。 砂気の多い土を使用しているので触ると少しざらっと感じます。上から透明釉をかけています。 ⚠️電子レンジ、オーブン、食洗機のご使用はおやめください ⚠️陶器は強い力を加えますと破損します。ぶつけたり、高いところからの落下にはお気をつけください。 ⚠️テーブルの上では、器を引きずらないでください。傷をつけることがあります。 <色味について> ご覧頂いている商品写真はできる限り実物の色に近づけるように心がけておりますが、ご利用のPCの機種や環境(モニター、ブラウザ等)、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なって見える場合がございます。ご不安な点はお気軽にお問い合わせください。 【川島いずみ(かわしま いずみ)】(プロフィール) 2002年 文化学院芸術専門学校卒 2003年 栃木県真岡市で独立 2004年 朝日陶芸展入選 2007年 埼玉県さいたま市に移転 2002年〜2004年、2006年、2008年 東日本伝統工芸展入選 「私の制作している作品は全て「掻き落とし」という技法で作られています。ろくろで挽いた生地の上に「白化粧」という泥漿(でいしょう)を流しかけ、それがある程度乾いたら今度は「黒化粧」という絵具で、黒い部分を塗り、それを彫って(掻き落として)模様にしていきます。 掘ることで、微妙ですが立体感や温かみが生まれます。手にとってそれを感じていただけたら幸いです。」
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【川島いずみ(かわしま いずみ)】大根皿/大皿
¥13,000
【川島いずみ(かわしま いずみ)】大根皿/大皿 サイズ(約):直径27cm (リム部分立ち上がり2cm), 高さ4cm 【Comment】 「掻き落とし」で軽やかさ、モダンさを兼ね備えた見応えのある一枚です。 中国にかつて存在した慈州(じしゅう)の焼き物をお手本にしています。 白と黒の2層に分かれた表面を彫ることで文様を顕す「掻き落とし」という技法はとても手がかかるため、文様が大きく細かくなるほど大量生産には向きません。また、文様を一つ一つ手作業で彫るため、一見すると同じものでも微妙に違いが生まれ、それが個性や持ち味となって喜ばれます。 ✅素地には原土を用いていますので、まれに小さな石爆ぜや鉄粉が表出しますが品質に問題はありません。 ⚠️電子レンジ、オーブン、食洗機のご使用はおやめください ⚠️陶器は強い力を加えますと破損します。ぶつけたり、高いところからの落下にはお気をつけください。 ⚠️テーブルの上では、器を引きずらないでください。傷をつけることがあります。 <色味について> ご覧頂いている商品写真はできる限り実物の色に近づけるように心がけておりますが、ご利用のPCの機種や環境(モニター、ブラウザ等)、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なって見える場合がございます。ご不安な点はお気軽にお問い合わせください。 【川島いずみ(かわしま いずみ)】(プロフィール) 2002年 文化学院芸術専門学校卒 2003年 栃木県真岡市で独立 2004年 朝日陶芸展入選 2007年 埼玉県さいたま市に移転 2002年〜2004年、2006年、2008年 東日本伝統工芸展入選 「私の制作している作品は全て「掻き落とし」という技法で作られています。ろくろで挽いた生地の上に「白化粧」という泥漿(でいしょう)を流しかけ、それがある程度乾いたら今度は「黒化粧」という絵具で、黒い部分を塗り、それを彫って(掻き落として)模様にしていきます。 掘ることで、微妙ですが立体感や温かみが生まれます。手にとってそれを感じていただけたら幸いです。」
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【外池素之(とのいけ もとゆき)】6.6 寸掛け分け鉢①/常滑焼
¥6,600
【外池素之(とのいけ もとゆき)】6.6 寸掛け分け鉢①/常滑焼 サイズ/直径20cm,高さ7.5cm 【コメント】 どこからどう見てもつくりは鉢なのですが、カチッとしたかたちにハマらないおおらかな鉢、という印象です。 深さがありますので汁物、炊きもの、煮物、また、洋食向けにパンを盛ったりサラダをワサっと。日常使いにちょうどいいカジュアルなボウルとして、使い手の想像を広げてくれそうです。 見込み部分は対照的な土色の上にオレンジやブルーグリーンがのぞき、明るい雰囲気がたいへん好ましいです。反面、暗いところで見ると釉溜まりが光を乱反射して昼とは違う妖しい魅力をたたえます。 外光の下でぜひ色の変化をご覧いただきたいです。 釉溜まりに翡翠色がきらめく品のある鉢です。 2019年に、とこなめ陶の森陶芸研究所を修了して以来、新しい感性で灰釉の表現を試行錯誤するトノイケさん。いつも全力投球で制作に臨みます。常滑の「いま」と「これから」を予感させる注目の若手作家です。 ⚠️こちらは壊れやすい商品のため宅急便コンパクトはご利用いただけません。ご了承ください。 ⚠️電子レンジ、オーブン、食洗機のご使用はおやめください。 ⚠️陶器は強い力を加えますと破損します。ぶつけたり、高いところからの落下にはお気をつけください。 <色味について> ご覧頂いている商品写真はできる限り実物の色に近づけるように心がけておりますが、ご利用のPCの機種や環境(モニター、ブラウザ等)、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なって見える場合がございます。ご不安な点はお気軽にお問い合わせください。 【外池素之(とのいけ もとゆき)】(プロフィール) 2019年 とこなめ陶の森 陶芸研究所修了 2019年から常滑を拠点に制作活動中 「灰釉と原土をベースに製作しています。 土とうわぐすりのもたらす不思議な体験が大好きです」 (関連ワード 陶器,つちのいろどり,トノイケモトユキ,東海市)
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【外池素之(とのいけ もとゆき)】6.6 寸掛け分け鉢②/常滑焼
¥6,600
【外池素之(とのいけ もとゆき)】6.6 寸掛け分け鉢②/常滑焼 サイズ/直径20cm,高さ7.5cm 【コメント】 同じ6.6 寸掛け分け鉢①に比べて、こちらはふちが若干薄く作られています。掛け分けでしっかりと鉢らしい面立ちをしていながら、そこはトノイケさんらしく、見込み部分は魔術的な釉使いで使う人を楽しませてくれるでしょう。 深さがありますので汁物、炊きもの、煮物、また、洋食向けにパンを盛ったりサラダをワサっと。日常使いにちょうどいいカジュアルなボウルとして、使い手の想像を広げてくれそうです。 鉢底へ流れる釉が模様のように見えるさまが落ち着きと品の良さを窺わせます。 華やかなところは見出せませんが、使うほどにしっとりした良さが次第にうつくしく感じていただけることでしょう。 外光の下でぜひ色の変化をご覧いただきたいです。 2019年に、とこなめ陶の森陶芸研究所を修了して以来、新しい感性で灰釉の表現を試行錯誤するトノイケさん。いつも全力投球で制作に臨みます。常滑の「いま」と「これから」を予感させる注目の若手作家です。 ⚠️こちらは壊れやすい商品のため宅急便コンパクトはご利用いただけません。ご了承ください。 ⚠️電子レンジ、オーブン、食洗機のご使用はおやめください。 ⚠️陶器は強い力を加えますと破損します。ぶつけたり、高いところからの落下にはお気をつけください。 <色味について> ご覧頂いている商品写真はできる限り実物の色に近づけるように心がけておりますが、ご利用のPCの機種や環境(モニター、ブラウザ等)、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なって見える場合がございます。ご不安な点はお気軽にお問い合わせください。 【外池素之(とのいけ もとゆき)】(プロフィール) 2019年 とこなめ陶の森 陶芸研究所修了 2019年から常滑を拠点に制作活動中 「灰釉と原土をベースに製作しています。 土とうわぐすりのもたらす不思議な体験が大好きです」 (関連ワード 陶器,つちのいろどり,トノイケモトユキ,東海市)
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【外池素之(とのいけ もとゆき)】酒盃/常滑焼①
¥6,600
【外池素之(とのいけ もとゆき)】酒盃/常滑焼① サイズ(約)/口径6.8〜7cm,高さ3.5cm 口周りはやや反り気味に、キュッと胴回りを絞った「なり」が軽やかで端正な印象の盃です。 荒めの土を使いながら薄く軽く仕上げています。 見込みと呼ばれる内側には、ややかすれ気味の釉が趣きのある「景色」が広がります。 希少な一点もののぐい呑みです。 【コメント】 日本酒、焼酎などお酒の席や、和食のお膳に「こういう感じのうつわ」がぴったりハマりそうです。こちらはいわゆる「絵付け」と違い「無地」の部類ですが、かといってそっけないほどに無地というわけではなく、荒土のザラザラした肌からでしか醸せない優しさや、ほっこりしたぬくもりがお酒の席に奥行きを添えるでしょう。 一般に地味で、他の食器に比べて見劣りするような印象を与えがちの「土もの」こそ、実はお料理を引き立たせる名脇役です。手に馴染みやすい杯の形も魅力的です。 ◇2019年に、とこなめ陶の森陶芸研究所を修了して以来、新しい感性で灰釉の表現を試行錯誤するトノイケさん。いつも全力投球で制作に臨みます。常滑の「いま」と「これから」を予感させる注目の若手作家です。 ⚠️施釉をしておりますが粗い土を使用していますので、ご使用の最初は食べ物の色や匂いうつりがしやすいです。お使いはじめは色の薄い食材や、匂いの少ないものから徐々にお始めください。 ⚠️食材を入れたまま長時間放置しますと貫入から食べものの色や匂いが染み付く恐れがあります。ご使用前に、予防的に「目止め」をしていただくことをお勧めしています。 生米を炊くよりも片栗粉を使った、比較的簡単な目止め方法を書きました。 こちらの「うつわのお手入れ方法と使用上の注意」をお読みください(当店のホームページです)→https://utsuwaya.jp/utsuwa-oteirehouhou/ ⚠️こちらは壊れやすい商品のため宅急便コンパクトはご利用いただけません。ご了承ください。 ⚠️電子レンジ、オーブン、食洗機のご使用はおやめください。 ⚠️陶器は強い力を加えますと破損します。ぶつけたり、高いところからの落下にはお気をつけください。 <色味について> ご覧頂いている商品写真はできる限り実物の色に近づけるように心がけておりますが、ご利用のPCの機種や環境(モニター、ブラウザ等)、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なって見える場合がございます。ご不安な点はお気軽にお問い合わせください。 【外池素之(とのいけ もとゆき)】(プロフィール) 2019年 とこなめ陶の森 陶芸研究所修了 2019年から常滑を拠点に制作活動中 「灰釉と原土をベースに製作しています。 土とうわぐすりのもたらす不思議な体験が大好きです」 (関連ワード) つちのいろどり,渋好み,酒器,ぐいのみ,お猪口,おちょこ,焼酎,日本酒,趣味,ぐい呑み,杯
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【外池素之(とのいけ もとゆき)】酒盃/常滑焼②
¥6,600
【外池素之(とのいけ もとゆき)】酒盃/常滑焼② サイズ(約)/口径6.6cm,高さ3.5cm 口の部分を薄く、胴回りを一部すぼめて、荒めの土を使いながらも薄く軽く仕上げています。 内側はうわぐすりをやや厚めにかけ、すべすべした部分と下地から析出した鉄分のザラっとした部分とのコントラストがおもしろいです。 こちらは希少な一点もののぐい呑みです。 【コメント】 日本酒、焼酎などお酒の席や、和食のお膳に酒肴を盛るとき「こういう感じのうつわ」がぴったりハマりそうです。こちらはいわゆる「絵付け」と違い「無地」の部類ですが、かといってそっけないほどに無地というわけではなく、荒土ならではの豪快さと絶妙なロクロ挽きとの相乗効果が使う人を楽しませる作品です。 一般に地味で、他の食器に比べて見劣りするような印象を与えがちの「土もの」こそ、実はお料理を引き立たせる名脇役です。手に馴染みやすい杯の形も魅力的です。 ◇2019年に、とこなめ陶の森陶芸研究所を修了して以来、新しい感性で灰釉の表現を試行錯誤するトノイケさん。いつも全力投球で制作に臨みます。常滑の「いま」と「これから」を予感させる注目の若手作家です。 ⚠️施釉をしておりますが粗い土を使用していますので、ご使用の最初は食べ物の色や匂いうつりがしやすいです。お使いはじめは色の薄い食材や、匂いの少ないものから徐々にお始めください。 ⚠️食材を入れたまま長時間放置しますと貫入から食べものの色や匂いが染み付く恐れがあります。ご使用前に、予防的に「目止め」をしていただくことをお勧めしています。 生米を炊くよりも片栗粉を使った、比較的簡単な目止め方法を書きました。 こちらの「うつわのお手入れ方法と使用上の注意」をお読みください(当店のホームページです)→https://utsuwaya.jp/utsuwa-oteirehouhou/ ⚠️こちらは壊れやすい商品のため宅急便コンパクトはご利用いただけません。ご了承ください。 ⚠️電子レンジ、オーブン、食洗機のご使用はおやめください。 ⚠️陶器は強い力を加えますと破損します。ぶつけたり、高いところからの落下にはお気をつけください。 <色味について> ご覧頂いている商品写真はできる限り実物の色に近づけるように心がけておりますが、ご利用のPCの機種や環境(モニター、ブラウザ等)、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なって見える場合がございます。ご不安な点はお気軽にお問い合わせください。 【外池素之(とのいけ もとゆき)】(プロフィール) 2019年 とこなめ陶の森 陶芸研究所修了 2019年から常滑を拠点に制作活動中 「灰釉と原土をベースに製作しています。 土とうわぐすりのもたらす不思議な体験が大好きです」 (関連ワード) つちのいろどり,渋好み,酒器,ぐいのみ,お猪口,おちょこ,焼酎,日本酒,趣味,ぐい呑み,杯
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【外池素之(とのいけ もとゆき)】酒盃/常滑焼③
¥6,600
【外池素之(とのいけ もとゆき)】酒盃/常滑焼③ サイズ(約)/口径6.3〜6.8cm,高さ3.7cm 口の部分をわずかにすぼめ、碗なりに仕上げています。 ふちが切れているところにはもともと小石が混じっていました。 ロクロをひいていて、仕上げるタイミングで原土の中に隠れていた小石の粒が現れます。本来ならボツ。粒を取り除いてカタマリに戻してまた最初から...。 でも、破れたような形のフチはこのうつわの個性とトノイケさんは考えました。 だから釉をかけて送り出した、とおっしゃっています。 内側はうわぐすりをやや厚めにかけ、すべすべした部分と下地から析出した鉄分のザラっとした部分とのコントラストがおもしろいです。 こちらは希少な一点もののぐい呑みです。 【コメント】 日本酒、焼酎などお酒の席や、和食のお膳に酒肴を盛るとき「こういう感じのうつわ」がぴったりハマりそうです。こちらはいわゆる「絵付け」と違い「無地」の部類ですが、かといってそっけないほどに無地というわけではなく、荒土ならではの豪快さと絶妙なロクロ挽きとの相乗効果が使う人を楽しませる作品です。 一般に地味で、他の食器に比べて見劣りするような印象を与えがちの「土もの」こそ、実はお料理を引き立たせる名脇役です。手に馴染みやすい杯の形も魅力的です。 ◇2019年に、とこなめ陶の森陶芸研究所を修了して以来、新しい感性で灰釉の表現を試行錯誤するトノイケさん。いつも全力投球で制作に臨みます。常滑の「いま」と「これから」を予感させる注目の若手作家です。 ⚠️施釉をしておりますが粗い土を使用していますので、ご使用の最初は食べ物の色や匂いうつりがしやすいです。お使いはじめは色の薄い食材や、匂いの少ないものから徐々にお始めください。 ⚠️食材を入れたまま長時間放置しますと貫入から食べものの色や匂いが染み付く恐れがあります。ご使用前に、予防的に「目止め」をしていただくことをお勧めしています。 生米を炊くよりも片栗粉を使った、比較的簡単な目止め方法を書きました。 こちらの「うつわのお手入れ方法と使用上の注意」をお読みください(当店のホームページです)→https://utsuwaya.jp/utsuwa-oteirehouhou/ ⚠️こちらは壊れやすい商品のため宅急便コンパクトはご利用いただけません。ご了承ください。 ⚠️電子レンジ、オーブン、食洗機のご使用はおやめください。 ⚠️陶器は強い力を加えますと破損します。ぶつけたり、高いところからの落下にはお気をつけください。 <色味について> ご覧頂いている商品写真はできる限り実物の色に近づけるように心がけておりますが、ご利用のPCの機種や環境(モニター、ブラウザ等)、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なって見える場合がございます。ご不安な点はお気軽にお問い合わせください。 【外池素之(とのいけ もとゆき)】(プロフィール) 2019年 とこなめ陶の森 陶芸研究所修了 2019年から常滑を拠点に制作活動中 「灰釉と原土をベースに製作しています。 土とうわぐすりのもたらす不思議な体験が大好きです」 (関連ワード) つちのいろどり,渋好み,酒器,ぐいのみ,お猪口,おちょこ,焼酎,日本酒,趣味,ぐい呑み,杯
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【外池素之(とのいけ もとゆき)】酒盃/常滑焼④
¥6,600
【外池素之(とのいけ もとゆき)】酒盃/常滑焼④ サイズ(約)/口径6.4〜6.6cm,高さ3.4cm 口の部分を片方だけたわめて、椀なりに仕上げています。 紅葉の赤を思わせる落ち着いた色調と、厚めにかけたうわぐすりが高台に重く流れる景色がまた良いです。 さらりとした器肌はいつまでも触れていたくなるほど魅力的です。 底に「虫食い」と呼ばれる穴が確認できます(画像1枚目)。「虫食い」とは、素地に含まれるごく小さな石が1200度以上の高温で焼成される間に砕けて剥がれ落ちて、そこだけぽっかり虚になったもので、道具の世界ではこのような虫食いを傷やエラー、不良品として扱うことはせず、趣きのある「景色」として尊ばれます。 【コメント】 日本酒、焼酎などお酒の席や、和食のお膳に酒肴を盛るとき「こういう感じのうつわ」がぴったりハマりそうです。こちらはいわゆる「絵付け」と違い「無地」の部類ですが、かといってそっけないほどに無地というわけではなく、控えめな茜色が好印象を与えるでしょう。 一般に地味で、他の食器に比べて見劣りするような印象を与えがちの「土もの」こそ、実はお料理を引き立たせる名脇役です。手に馴染みやすい杯の形も魅力的です。 ◇2019年に、とこなめ陶の森陶芸研究所を修了して以来、新しい感性で灰釉の表現を試行錯誤するトノイケさん。いつも全力投球で制作に臨みます。常滑の「いま」と「これから」を予感させる注目の若手作家です。 ⚠️施釉をしておりますが粗い土を使用していますので、ご使用の最初は食べ物の色や匂いうつりがしやすいです。お使いはじめは色の薄い食材や、匂いの少ないものから徐々にお始めください。 ⚠️食材を入れたまま長時間放置しますと貫入から食べものの色や匂いが染み付く恐れがあります。うつわ屋うつろいでは、予防的に「目止め」をしていただくことをお勧めしています。 生米を炊くよりも片栗粉を使った、比較的簡単な目止め方法を書きました。 こちらの「うつわのお手入れ方法と使用上の注意」をお読みください(当店のホームページです)→https://utsuwaya.jp/utsuwa-oteirehouhou/ ⚠️こちらは壊れやすい商品のため宅急便コンパクトはご利用いただけません。ご了承ください。 ⚠️電子レンジ、オーブン、食洗機のご使用はおやめください。 ⚠️陶器は強い力を加えますと破損します。ぶつけたり、高いところからの落下にはお気をつけください。 <色味について> ご覧頂いている商品写真はできる限り実物の色に近づけるように心がけておりますが、ご利用のPCの機種や環境(モニター、ブラウザ等)、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なって見える場合がございます。ご不安な点はお気軽にお問い合わせください。 【外池素之(とのいけ もとゆき)】(プロフィール) 2019年 とこなめ陶の森 陶芸研究所修了 2019年から常滑を拠点に制作活動中 「灰釉と原土をベースに製作しています。 土とうわぐすりのもたらす不思議な体験が大好きです」 (関連ワード) つちのいろどり,渋好み,酒器,ぐいのみ,お猪口,おちょこ,焼酎,日本酒,趣味,ぐい呑み,杯